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残業のあと、朝焼けに佇む彼女と(新潮文庫nex)
著者 紙木織々
友利晴朝、22歳。大学を卒業し、就職活動をして、たくさんの企業に落ちた結果、「僕」が飛び込んだのはソーシャルゲーム業界。そこは8000万人がスマホを使う現代日本にあって、...
残業のあと、朝焼けに佇む彼女と(新潮文庫nex)
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残業のあと、朝焼けに佇む彼女と (新潮文庫nex Dare to Play Gacha?)
商品説明
友利晴朝、22歳。大学を卒業し、就職活動をして、たくさんの企業に落ちた結果、「僕」が飛び込んだのはソーシャルゲーム業界。そこは8000万人がスマホを使う現代日本にあって、急成長を遂げる新興市場だった。ゲーム作り、つまり遊びの仕事? とんでもない。「楽しい」を生み出すため、僕は「彼女」と全力を尽くす。働くとは。モノ作りとは。熱き想いが心を揺さぶる青春お仕事小説。
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紙の本
カタルシス
2021/09/04 01:22
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
vsウロボロスの導入部分の
ゴリゴリのゴリのラノベ感と、
1巻最後の決意はどこへ、で
最後の最後まで人の意見を聞かないと動けない
主人公にモヤモヤするも、
最後の最後のカタルシスは全部吹っ飛ぶくらいには気持ちいい。
もうちょっとお仕事小説として読んでいたかったとは思うけれど、
エンディングとしては満足です。