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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/19
- 出版社: 草思社
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2361-6
読割 50
紙の本
老後の誤算 日本とドイツ
著者 川口マーン惠美 (著)
高齢化で苦しむ日本とドイツ。在独35年超の著者が、ドイツにおける介護と医療の問題を紹介し、日本と徹底比較する。日本で両親の入居施設探しに奔走した体験などを交えつつ綴る、介...
老後の誤算 日本とドイツ
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商品説明
高齢化で苦しむ日本とドイツ。在独35年超の著者が、ドイツにおける介護と医療の問題を紹介し、日本と徹底比較する。日本で両親の入居施設探しに奔走した体験などを交えつつ綴る、介護・医療制度の国際比較ルポ。【「TRC MARC」の商品解説】
実は格差がひどいドイツ。もはや崩壊寸前の日本。
ドイツ在住35年超の著者が綴る、介護・医療制度の国際比較ルポ。
世界一の高齢国ニッポンの老後は、介護も医療も、実はあまりに恵まれていた!
将来の世代が心配になるほどに――。
欧州の高齢国ドイツが苦しむ介護と医療の問題を紹介し、日本と徹底比較。
在独35年超の著者が日本での両親の入居施設探しに奔走した経験などを交えつつ綴る、介護・医療の国際比較ルポ。
【内容より】
◎ドイツの老人ホームは高額で庶民は入れない
◎「福祉国家ドイツ」の驚くべき医療格差
◎人口あたりの医師数、日本はドイツの6割以下
◎ドイツの介護職は外国人の出稼ぎ仕事と化した
◎延命治療をしないほうが、苦しまずに死ねる。【商品解説】
目次
- まえがき――快適な老後を求めると若者が苦しむ
- 序 父と母と老人ホームと私
- ・ある日突然、父はまったく立てなくなった
- ・職員の態度が気に入らず、父はハンストに突入
- ・母による老老介護の破綻もまた、突然訪れた
- ・「親の面倒は誰が見るのか?」娘として考えること
- 第1章 人はいかにして介護士になり、介護士を続けるか
- ・特養と有料老人ホームの違い
著者紹介
川口マーン惠美
- 略歴
- 〈川口マーン惠美〉シュトゥットガルト国立音楽大学院ピアノ科修了。作家。「ドイツの脱原発がよくわかる本」でエネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、「復興の日本人論」で同賞の特別賞を受賞。
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紙の本
ドイツ
2024/04/09 17:03
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投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本とドイツでは似ている部分も多いので反面教師的な意味でもお互い勉強になるなと感じました。おもしろかったです。