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商品説明
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。—死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。私たちが見失ったときでさえ、それを見つめつづけている。悲しみは、死者が近づく合図なのだ。—死者と協同し、共に今を生きるために。【「BOOK」データベースの商品解説】
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ…。死者と協同し、共に今を生きるためのメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ。大切な人をなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。
【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 悲しむ生者と寄り添う死者
- 悲愛の扉をひらく
- 協同する不可視な「隣人」―大震災と「生ける死者」―
- Ⅱ
- 1 死者に思われて生きる
著者紹介
若松 英輔
- 略歴
- 〈若松英輔〉1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家。(株)シナジーカンパニージャパン代表取締役。第14回三田文学新人賞受賞。著書に「神秘の夜の旅」など。
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