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投稿者:いつすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生の生き方を考え直さなくてはと考えさせられました。
紙の本
お金の勉強の入門書。
2015/10/31 21:07
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投稿者:リューンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語形式で登場人物の経験、体験等を通してお金の貯め方、貯めたお金の運用法
の基礎が書かれています。
無駄使いが多く、お金の貯まらない人は読む価値は大いに有ると思います。
紙の本
基本です
2015/08/23 17:15
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
書かれていることは極めてシンプル。
ただ、実行できているかどうか時々振り返りたくなって年に何度か読み返してます。
収入>支出、1割を自分のために使う(貯める)、目の前のお金より知恵を尊ぶこと、仕事を友とすること...。
この本のおかげか、少しは経済状況良くなったかも。
紙の本
もうちょっと頑張ってみよう
2020/12/17 16:26
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投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生を卒業する頃までに読んでおくとその後の人生大分変わりそう!
紙の本
シンプル。
2016/01/26 18:46
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投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にシンプルな話でした。10枚の金貨があったら、使うのは9枚まで。あたりまえですが、実践するのは意外と難しいのかもしれません。皆が出来ていたならば、皆お金持ちになっています。お金の良書です。
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金持ち父さん系。
結構楽しく読めました。
収入の10分の1をまず自分に支払う。
これを続けていきたいっすね。
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”金の稼ぎ方”、”稼いだ金の守り方”、”稼いだ金の使い方”
1.1割はためる。
2.必要経費と欲望を一緒にしない
3.お金を働かせる
4.能力を高める
『より慎重な選択こそが、大きな後悔から身を救う。』
1.最低でも収入の1割を貯めるならば、金は自ら進んで量を増やすだろう。
2.さらに利益を生む働き口を見つけてやり、賢明な主人であらば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。
3.扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、その保護のもとから逃げようとはしないだろう。
4.自分の知らない商売や、守ることに長けた人々が認めないような商売に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。
5.ありえない莫大な利益、詐欺師の魅惑的な誘い、自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。
安心なくして我々は生きられない。
「保険」、「貯蓄」、「信頼できる投資」
自分の魂は奴隷のものか、それとも自由人のものか。
−決意あるところ、道は開ける。
メイソンの決意
・収入の7割で生活する(自分の割り振り、1割貯蓄、1割自己投資、1割借金返済)
・メイソンの答え(1割貯蓄、2割借金返済)
労働を友人にする。人間として人格を高めることができ、必ず報われる。
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まず、この本との出合いだが、ネット散策で何かにアクセスすると必ず、知らないうちにどこからか、メルマガみたいのがメールされて来る時があり、全く迷惑な話だが、偶然にも、このメール中に「バビロンの大富豪」の本が紹介されており、直感で何かしら内容的に人生に普遍的な内容ではと思い、買い込んだ本である。この本は総ページ数が252で、そんなに分厚くないが、本としては読みやすい感じがする。内容的には、直感が、ある程度、的中したように思えるものであった。少々、前置きが長すぎたようだが、肝心の読後感について簡単に書いておこう。この本の読み方、感じ方は千差万別と思うが、表面的にしか読まない人間は、単なる、蓄財の方法との観方しか出来ないかもしれない。だが、この本のエッセンスとしては、「どんな状況にあっても、強靭な意志と、常に明るく前向きな考え方で、今、目の前にある事に対して、可能な限りの努力を惜しまず実行し、日々の積み重ねによって、自分の考えている或いは、思い描いている方向へ必ずや到達できると信じていれば、結果が自然について来るとういう、人生において示唆に富む内容のストーリが展開されている
内容の本である」と言えるのではないか。この本は、年齢に関係なく一度は読んでおいた方が、良いのではと思うのは、小生だけではないだろう。
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10年ぐらい前に上の本を買いました。
上側の本は絶版みたいです。
人生で早い時期に読むべき本だと思います。
この本は何度も読み返しています。
しかし、現代ですべての法則が直接的に
役に立つとは限らないと考えます。
ただし、私はこの本を読んだ後に、熟慮した上で、
家を買うことを決めました。
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紀元前に繁栄していた古代都市バビロン。
天候にも天然資源にも恵まれていないこの都市は何故黄金の都市にまで栄えることができたのか?
富を得るための考えたにはコツがあり、そしてその考え方をみんなで共有していたというところにその疑問を解決するヒントがありそうだ。1人1人が潤ってくるとそれが全体に波及し、都市全体が繁栄していったというわけだ。
1人が潤うと他の1人は貧乏というゼロサムではなく、プラスの加算方式で1人1人の潤いが都市の繁栄につながっていったということはとても興味深い。
バビロン遺跡の粘土板からそのような知恵を知ることができるとは・・・ロマンを感じるね。
その知恵は現代にも参考になりそうだ。
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既聴、FeBeにて
「この本で映画作りたい」と思うほどドラマチックで世のため人のためになる物語だと思った。「収入の1割を自分のために取っておき残りで支払いをする」「まじめに働くことは最も良き親友である」など、古代の戒めは現代にも通用する。
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著者が描く、3000年前の中東での人間劇は何を語るのか。
全世界が、黒曜石を握って、肉を追っかけていた頃、
その黄金都市では、"富"をテーマにした講義が行なわれていた・・・。
これは、小説であって、実用書であって、聖書である。
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古代都市バビロンを舞台にした富にまつわる寓話集。
働くことや貯蓄、資産運用の基礎が書かれた本。
これだけでは資産運用は出来ないが心構えは勉強出来る。
と思う。
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(感想)シンプルだけど深い・・と思うところがいくつかあって、さすが読み継がれている名著だと思った。
一つの物語ではなく、短編集みたいな感じで、それぞれに教訓が隠されていた。
「貯金の割合をあげすぎないように人生を楽しみなさい」というのはおおっとなった。「長い道のりだからがんばりすぎるなよ」ということか。
私はつい投資や貯金の割合を、めいっぱい上げたくなってしまうので、ギスギスしないように気をつけないと・・と思った^^;
「強固な城壁を作って町を守る」という教えが「自分の家計を守って家族を守るぞ!」という気持ちになれてよかった。
投資の世界ではいわば「よく言われていること」だが
今回改めて見直せてよかった。背筋が伸びた気がする^^
いい本だった。出会いに感謝☆
(ここがよかった!)
・「お金を使う時はそれが例えコイン1枚であっても、100%価値があるか見直せ」
・「必要経費と自分の欲を混同するな」
・「国を守るため強固な城壁を築け」
・「よく知らない儲け話にのるな」
・「幸運の女神は準備できていない人を相手にしない」
・「幸運はチャンスのあとに来る」
・「小さな望みを叶え、大きな望みの実現へ。」
・「実際できないことは始めない。」
・「強固な城壁で守る。」
・「怠けは進歩なし。」
・「働く事は友達。」
・「仕事を敵に回さず自分から好きになる。」
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お金の集め方、守りかた、増やしかなどをバビロンを舞台にした寓話で紹介。ストーリーも面白く、お金に関して興味があるかた読んでみるのもいいかも。