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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/31
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/357,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061536-5
- 国内送料無料
紙の本
わが思索のあと
「幸福論」を著したアランが、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著「神々」への長い「序」。長年の研究を踏まえた手稿からの日本語訳。【...
わが思索のあと
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商品説明
「幸福論」を著したアランが、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著「神々」への長い「序」。長年の研究を踏まえた手稿からの日本語訳。【「TRC MARC」の商品解説】
「全存在を賭して真理を選びとらねばならない」。それが現代のデカルトと呼ばれたアランの生であり思想である。本書は、『幸福論』で知られるアラン(1868-1951)が、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著『神々』への長い「序文」でもある。長年アラン観察に没頭してきた訳者による、手稿からの日本語訳。【商品解説】
目次
- 序(ロベール・ブルニュ)
- 子どもだった頃
- 若者だった頃
- ラニョー
- エコール・ノルマル
- ロリアン
- 政治
- 抽象的思考
- ルーアン
著者紹介
アラン
- 略歴
- 〈アラン〉1868〜1951年。エコール・ノルマル・シュペリュール卒業。リセの教師となり、哲学教師としてフランス各地で教鞭をとる。A.モーロワなど多くの哲学者を育てる。著書に「幸福論」など。
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