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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/16
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/297,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061558-7
紙の本
死者を巡る「想い」の歴史
著者 山本 幸司 (著)
古代・中世を生きた人びとは、人の死をどのように受けとめ、死者をどのような想いで送ってきたのだろうか。歴史の流れの中で交錯する、死者と生者、それぞれの想念のあり様を、万葉集...
死者を巡る「想い」の歴史
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商品説明
古代・中世を生きた人びとは、人の死をどのように受けとめ、死者をどのような想いで送ってきたのだろうか。歴史の流れの中で交錯する、死者と生者、それぞれの想念のあり様を、万葉集などの文学作品を手がかりに探る。【「TRC MARC」の商品解説】
古代・中世を生きた人びとは、人の死をどのように受けとめ、死者をどのような想いで送ってきたのだろうか? 亡くなっても遠い彼岸に旅立たないで身近にいてほしい、夢でもいいから時には語りかけてほしい。多くの人びとは、そうした想いでいたのではないか? 死と死者を巡る日本人の「想い」を、和歌・物語などを手がかりに探る。【商品解説】
著者紹介
山本 幸司
- 略歴
- 〈山本幸司〉1946年生まれ。出版社勤務を経て、中央大学大学院国史学専攻博士課程単位取得。静岡文化芸術大学名誉教授。専門は日本中世法制史・思想史。著書に「穢と大祓」「狡智の文化史」など。
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