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紙の本
「檄文」の日本近現代史 二・二六から天皇退位のおことばまで (朝日新書)
著者 保阪 正康 (著)
訴状、蹶起趣意書、遺書など、歴史に残る檄文に秘められた意図と歴史的評価の違いを浮かび上がらせ、新たな視点から現代史を精緻な筆致で読み解く。平成天皇の退位の御言葉など印象に...
「檄文」の日本近現代史 二・二六から天皇退位のおことばまで (朝日新書)
「檄文」の日本近現代史 二・二六から天皇退位のおことばまで
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商品説明
訴状、蹶起趣意書、遺書など、歴史に残る檄文に秘められた意図と歴史的評価の違いを浮かび上がらせ、新たな視点から現代史を精緻な筆致で読み解く。平成天皇の退位の御言葉など印象に残る平成のメッセージについても論じる。〔「昭和史の謎」(朝日文庫 2003年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
2.26事件の蹶起趣意書、三島由紀夫の「檄」など、昭和史に残る檄文に秘められた真実に迫る。象徴としてのお務めについての天皇(現上皇)陛下のおことば、亡くなった翁長前沖縄県知事の信念など、印象に残る平成のメッセージについても論じる。【商品解説】
2.26事件の蹶起趣意書、三島由紀夫の「檄」など、昭和史に残る檄文に秘められた真実に迫る。象徴としてのお務めについての天皇(現上皇)陛下のおことば、亡くなった翁長前沖縄県知事の信念など、印象に残る平成のメッセージについても論じる。【本の内容】
著者紹介
保阪 正康
- 略歴
- 〈保阪正康〉1939年北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家。第52回菊池寛賞受賞。著書に「昭和陸軍の研究」「昭和の怪物七つの謎」「昭和史の急所」など。
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文体の変遷も一つの読みどころ
2022/02/10 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿南惟幾、三島由紀夫、
葬式ごっこ自殺の少年などが物した、
戦前戦後の日本社会における
事件にまつわる文書を、著者が選び、
解説している本です。
一般的な意味での檄文ばかりが
扱われているのではないので、
わざわざ書名では、その言葉が
かっこでくくられているのでしょう。