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紙の本
データ思考入門 (講談社現代新書)
著者 荻原 和樹 (著)
数字や統計に強くなる! 現代人にとって、「データの見方、考え方」を身につけることは必須。データを正しく読み取り、データを使いこなし、効果的に情報を伝えるための「データ可視...
データ思考入門 (講談社現代新書)
データ思考入門
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商品説明
数字や統計に強くなる! 現代人にとって、「データの見方、考え方」を身につけることは必須。データを正しく読み取り、データを使いこなし、効果的に情報を伝えるための「データ可視化のための考え方」をエキスパートが解説。【「TRC MARC」の商品解説】
統計や数字に強くなる!
現代人必修の「データを使いこなす力」を、GoogleやSmartNewsなどで教えるエキスパートが分かりやすく解説。
真実を見抜き、正確に伝えるための「データ思考」入門。
◇◇◇◇◇◇◇◇
「データ可視化」は現代人必修!
「この本では、データ可視化を効果的に行うために必要な「データ思考」とでも呼ぶべき思考法を丁寧に解説していきます。この本を読むことで、データを正しく読めるようになるのはもちろん、実際に皆さんがデータを使いこなし、効果的に情報を伝えるための「データ可視化のための考え方」を身につけることができます。数字や統計に苦手意識がある方でも、ほんとうの意味で「データに強く」なれるでしょう。」(「はじめに」より)
【本書の内容】
・人はデータを「読む」ことはできない
・コロナの感染状況を最も的確に表現したグラフ
・ナイチンゲールが作った「データ可視化」の名作
・みんな騙される「詐欺グラフ」の見分け方
・年収が上がるほど血圧が高くなる?
・分かりやすいグラフに不可欠な「データの絞り方」
・「データの軸」を見定めよ
・甲子園投手の「過剰投球」を一目で理解させるには
・「台風の進路予想図」の大いなる誤解 ……ほか
【本書の構成】
第1章 データ可視化という強力な武器
第2章 データを読み解く
第3章 データを編集する(理論編)
第4章 データを編集する(実践編)
第5章 データをデザインする
第6章 多様なデータの見せ方
第7章 データ可視化をどのように改良するか
第8章 炎上や誤解を避ける
第9章 データ可視化と報道
【商品解説】
著者紹介
荻原 和樹
- 略歴
- 〈荻原和樹〉神奈川県生まれ。英国エディンバラ大学大学院修了。Google News Labティーチング・フェローとして、報道機関や大学でデータの読み方や伝え方のトレーニングを行う。
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データ可視化技術
2023/03/12 21:10
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投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、データをわかりやすく、見やすく視覚的に表現するデータ可視化を活用した報道コンテンツの開発、記事執筆を行っている。本書では、データ可視化を効果的に行うために必要な思考法を「データ思考」と定義している。データ思考というとデータに基づいて分析・考察することをイメージしていたが、本書におけるデータ思考は上記のように、このイメージとは若干異なる。最終目的のデータの分析・考察における手段としてのデータ可視化の様々な手法や有効性について詳しく解説されている。自らこうしたデータの可視化を行う立場になくとも、新聞や文献に掲載のグラフを理解する際の留意点を知るだけでも、本書を読む価値はあると思う。