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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/05
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-12936-1
読割 50
紙の本
波と多項式を架橋する 異分野が響きあう,数学史を奏でる講義 (数学への招待)
著者 数理哲人 (著)
3次元方程式と三角関数、微分と積分などを取り上げ、単元の枠を超えた広い視野で眺め、統一的に解説する。気仙沼高等学校での講義をもとに書籍化。演習問題、学校での講義映像が見ら...
波と多項式を架橋する 異分野が響きあう,数学史を奏でる講義 (数学への招待)
波と多項式を架橋する ~異分野が響きあう,数学史を奏でる講義~
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商品説明
3次元方程式と三角関数、微分と積分などを取り上げ、単元の枠を超えた広い視野で眺め、統一的に解説する。気仙沼高等学校での講義をもとに書籍化。演習問題、学校での講義映像が見られるQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
三角関数や微分積分の基本定理など,高校で学びますが,他の数学の分野とどうつながっているのでしょうか。たとえば,微分と積分を結びつけるのが微分積分の基本定理ですが,「心から理解している」人はあまりいません。三角関数,サイン,コサインの波が多項式とどうつながっていくのかを知ると,単に公式を覚えて終わりではもったいないと気が付いてもらえるかもしれません。単元自身の枠を超えた広い視野で眺めてみると本質が見えてきます。カルダノ,ニュートン,オイラー,チェビシェフといった大数学者たちが成し遂げたことは一体何だったのか。代数や解析をこれから本格的に学ぼうとする大学生にも楽しんでもらえます。
巻頭カラーを設け,グラフと図形を分かり易くご紹介します。【商品解説】
目次
- はじめに
- 【雑談】遊歴算家の歴史について
- 第1章 3次方程式と三角関数
- 3次式について探究的な学習
- 3次関数のグラフを描いてみる
- 三角関数に置き換えて考える
- 代数的なアプローチ
- カルダノの解法
- 微分法,数列との関わり
- 立方完成という技術
著者紹介
数理哲人
- 略歴
- 〈数理哲人〉学習結社・知恵の館所属の覆面の貴講師。大手予備校・数理専門塾・高等学校などの現場に立ち続ける。著書に「味わう数学」「数学オリンピックの表彰台に立て!」など。
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