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紙の本
筑紫文学圏と高橋虫麻呂 (笠間叢書)
著者 大久保 廣行 (著)
故郷を喪失した官人たちは文学とどう切り結んだか。大伴旅人を中心とする筑紫文学圏の文学活動をめぐって、高橋虫麻呂や山上憶良、個々の作家・作品研究にとどまらず、文学圏としての...
筑紫文学圏と高橋虫麻呂 (笠間叢書)
筑紫文学圏と高橋虫麻呂
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商品説明
故郷を喪失した官人たちは文学とどう切り結んだか。大伴旅人を中心とする筑紫文学圏の文学活動をめぐって、高橋虫麻呂や山上憶良、個々の作家・作品研究にとどまらず、文学圏としての総合的把握をおこなった画期的研究。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大久保 廣行
- 略歴
- 〈大久保廣行〉1936年東京生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東洋大学文学部教授。都留文科大学名誉教授。文学博士。著書に「山上憶良」「大伴旅人 筑紫文学圏」など。
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