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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/01/27
- 出版社: 笠間書院
- サイズ:23cm/783,26p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-70900-4
- 国内送料無料
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商品説明
江戸音曲からヨーロッパ世紀末思想まで−。詩人・木下杢太郎の第1詩集であり、都会情調詩群が織りなす時代と芸術と風俗の「万華鏡」のような作品である「食後の唄」を徹底検証。作品のほか、精細な注釈と作品論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
北原白秋に比肩する日本近代詩の巨人・木下杢太郎の再評価を迫る画期的研究。4人の研究者による、営々辛苦25年の成果を纏めた空前絶後の一冊。
【原文】【作品論】【注釈】【初出・校異】で構成。
原文は総ルビ、旧漢字・旧仮名遣い。
膨大な写真・図版は当時を彷彿とさせる。【商品解説】
目次
- 序…北原白秋
- 序…木下杢太郎
- 食後の歌
- 食後の歌
- 後街時調
- 町の小唄
- 竹枝
- 斜街小曲
- 街頭風景
- 劇中の插曲
著者紹介
有光 隆司
- 略歴
- 〈有光隆司〉1949年生まれ。清泉女子大学文学部教授。
〈小林幸夫〉1952年生まれ。上智大学文学部教授。
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