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商品説明
21世紀の今もなお耳にする「村八分」という言葉。日本特有の「同調圧力」とも言える村八分の歴史を、具体的な事例や特徴的な事例を紹介しながらたどり、村八分論をまとめた歴史民俗ドキュメンタリー。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
礫川 全次
- 略歴
- 〈礫川全次〉1949年東京都生まれ。ノンフィクションライター、在野史家。主なフィールドは近現代史、犯罪・特殊民俗学。著書に「独学文章術」「独学で歴史家になる方法」など。
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紙の本
私刑ですね
2023/08/22 08:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、この時代に村八分?死語ではないのか?と思いましたが、著者によると
大変に深い歴史があるということです。
小規模な生活集団や地域で生きていくためには様々な制約が無いとは言えないけれど、正義が正義でなくなり、自分だけの判断で訴えることも出来ず、同調を求められる。
なんとか無くしていかなねばならぬ。