「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/24
- 出版社: ニュートンプレス
- サイズ:24cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-315-52533-5
- 国内送料無料
紙の本
古代遺跡大図鑑 (Newton大図鑑シリーズ)
著者 森谷 公俊 (監修),鶴間 和幸 (監修),中村 誠一 (監修)
遺跡とは、人類の歴史の痕跡。ピラミッド、ストーンヘンジ、兵馬俑…。一つの国や文化が、あとに生まれる国や近隣諸国とどう影響しあったかを紹介しながら、地域ごとに遺跡を紹介する...
古代遺跡大図鑑 (Newton大図鑑シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
遺跡とは、人類の歴史の痕跡。ピラミッド、ストーンヘンジ、兵馬俑…。一つの国や文化が、あとに生まれる国や近隣諸国とどう影響しあったかを紹介しながら、地域ごとに遺跡を紹介する。美しいビジュアル満載の古代遺跡図鑑。〔「新・ビジュアル古代遺跡事典」(2023年刊)に改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
エジプトにピラミッドがあるのは知っていても,マヤ文明にもピラミッドがあるのは,知らない人がいるかもしれません。
地中海からインドまで,たった一代で制覇したアレクサンドロス大王や,いくつも王朝が立ったイスラーム帝国など,「なんとなく知っているけれど,くわしいことはわからない」という方に,本書はおすすめです。
世界のあちこちに残る古代の遺跡をたどると,歴史の縦軸と横軸が見えてきます。その地で国が生まれたり,衰退したりする時間の縦軸とよその国が攻めてきたり,ちがう王朝に支配されたりする大陸を横断した勢力の横軸です。
本書はできるだけ,一つの国や文化が,あとに生まれる国や,近隣の諸国とどう影響しあったかを紹介しながら,地域ごとに遺跡を紹介しています。
西アジアで誕生したペルシア帝国の文物が,シルクロードを通って東洋へと伝わっていったり,アラビア半島で生まれたイスラーム帝国が,北アフリカを経由して,ヨーロッパに影響を与えたりしています。それぞれの国や文化は,単体で築き上げたものではなく,互いに影響しあって発展しているのです。遺跡には,そうした痕跡が残されています。
文字も残っていない時期の遺跡から,今日までつづいている国や文化の遺跡まで,ひとつづきの織物のようにつながっている世界の歴史をぜひご堪能ください。【商品解説】
目次
- 遺跡とは
- 遺跡とは何か
- 地図でみる歴史①
- 地図でみる歴史②
- 世界史対照略年表
- 世界の古代文明
- アフリカ大陸の古代遺跡
- アフリカ大陸の歴史
- 古代エジプト王国とは
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む