「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/12
- 出版社: 翔雲社
- サイズ:21cm/314p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-31109-3
- 国内送料無料
紙の本
丹波国・綾部藩〈山裏組〉池田城の一族 クランヒストリー
著者 池田 勝徳 (著)
「生存・生命の維持」を基礎として、丹波国・綾部藩〈山裏組〉池田城の一族の行動の背景を探った書。池田城(館)に関わってきた人々の実態を「クラン(一族)ヒストリー」として纏め...
丹波国・綾部藩〈山裏組〉池田城の一族 クランヒストリー
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「生存・生命の維持」を基礎として、丹波国・綾部藩〈山裏組〉池田城の一族の行動の背景を探った書。池田城(館)に関わってきた人々の実態を「クラン(一族)ヒストリー」として纏め、デジタル社会への可能性を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
池田城に関わった人々の生活や実態を考察
これまでの歴史書は、その対象・人物の思い等を行動の根底に据え、そこに引き起こされる諸々の状況をまとめたものが多いが、本著はそれとは異なる「生存基盤」を考察・分析の中核に据えたクラン(一族)ヒストリーである。人々の生存基盤は、産業革命を期に第一次産業から第二次、第三次産業への移行に伴い、生活全般が構築されたが、21世紀に入るとコンピュータの発達、普及によってデジタル社会へと変化、発展した。このことで地方の多くの社会が、崩壊・消滅の危機にさらされることになった。そうした動向を池田城(館)の一族に捉え、そこに至る問題点とともに、その止揚の途を科学的に模索した、これまでと本質的に視点の異なる斬新な歴史書である。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章 丹波の国と律令制
- 第二章 南北朝の成立・崩壊と室町幕府
- 第三章 戦国時代と封建社会への序奏
- 第四章 戦国時代の終焉と封建社会の確立
- 第五章 明治新政府の成立と資本主義経済の発展
- 第六章 高度経済成長後の日本社会
- 第七章 人間と社会についての基本的な理解
- 本著執筆の主要参考文献?
- あとがき
著者紹介
池田 勝徳
- 略歴
- 法政大学、日本大学大学院博士課程単位修得満期退学。元 日本大学教授。在職中は ?日本ペンクラブ会員として医療小説のほか、4テーマ(課題)で文部科学省の科研費を受けて、学術・専門的な「疎外」や「ボランティア問題」について数多くの論文、著書を出版。大学退任後は学術・専門図書の出版社 ㈱青山社顧問(現在)。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む