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商品説明
茶の湯の美意識と歴史に育まれて来た掛軸(茶掛)や風炉先屛風、紙釜敷といった紙の工芸、さらには襖、障子など、千家十職の表具師・奥村吉兵衛の仕事とその作品を通して、茶の湯にかかわる表具の技と美の世界を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈茶の湯の掛物と紙の工芸、その美と技の世界〉
〈長年にわたり磨き上げられ、育まれた技、茶の湯ならではの美意識〉
京都で十三代にわたり継承される千家十職の表具師・奥村吉兵衛の仕事を通して、茶の湯にかかわる表具の特徴と、伝承される技術について解説します。茶の湯の掛物(茶掛け)は通常の掛軸とは異なる約束や美意識が歴史とともに育まれて来ました。
また奥村家の仕事は風炉先屏風や紙釜敷、さらには襖、障子や腰張など茶の湯の紙の工芸全般にわたっています。これら表具師・奥村家の技と美を伝える一冊です。【商品解説】
著者紹介
奥村 吉兵衛
- 略歴
- 〈奥村吉兵衛〉十二代吉兵衛の子として京都市に生まれる。千家十職の表具師。2014年より御家元に出仕。2016年に十三代を襲名。
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