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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/06/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/460,14p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-07401-0

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紙の本

聖母の美術全史 信仰を育んだイメージ (ちくま新書)

著者 宮下 規久朗 (著)

受胎告知、ピエタ、無原罪の御宿り…。様々な主題を生んだ聖母は西洋美術史を強く牽引した。聖母像の起源から、ルネサンス、バロック、日本の南蛮美術、現代美術に至るまで、聖母と美...

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聖母の美術全史 信仰を育んだイメージ (ちくま新書)

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聖母の美術全史 ――信仰を育んだイメージ

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聖母の美術全史 ――信仰を育んだイメージ

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商品説明

受胎告知、ピエタ、無原罪の御宿り…。様々な主題を生んだ聖母は西洋美術史を強く牽引した。聖母像の起源から、ルネサンス、バロック、日本の南蛮美術、現代美術に至るまで、聖母と美術を時代とテーマに分けて概観する。【「TRC MARC」の商品解説】

二〇二〇年四月、一枚の聖母像の前でフランシスコ教皇は、新型コロナと戦う連帯を全世界に呼びかけるミサを行った。今も昔も、悩み苦しむ人びとが求めるのは、「母なるもの」のイメージなのだろう。イコンをその源に持つ聖母は「受胎告知」「ピエタ」「無原罪の御宿り」など様々な主題を生み、祈りの対象としてのみならず、西洋美術史を強く牽引した。聖母像の起源から、ルネサンス、バロック、日本の南蛮美術やお掛け絵、現代美術に至るまで、その大潮流を追いかける比類なき美術史。【商品解説】

ピエタ、受胎告知、聖母被昇天……西洋美術史の主要な主題「聖母像」の変遷を追う。芸術と宗教を縦横しつつ語られる比類なき美術史。【本の内容】

著者紹介

宮下 規久朗

略歴
〈宮下規久朗〉1963年名古屋市生まれ。東京大学大学院修了。美術史家。神戸大学大学院人文学研究科教授。「カラヴァッジョ」でサントリー学芸賞など受賞。他の著書に「バロック美術の成立」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

聖母からみた美術史と信仰

2021/07/25 21:23

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:第一楽章 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンチンのイコン、地母神信仰と集合した”黒い聖母”から、中世以降の美術史と聖母子像、そしてインド・中国・日本へのキリスト教の布教と聖母子像に展開し、二十世紀以降の現代アートにおける位置付けまで、聖母子という観点から美術史とキリスト教史を外観した野心的な一冊。
新書とはいえ500ページ近い大著でしたが、1年間の在欧期間と日本国内でみた様々な絵画や史跡にひとつの縦糸が通ったようで、改めてこれまでに見てきたものを反芻しています。
ステンドグラスは、光が通っても変質しないガラスの素材が聖母の処女性を、また形を持たない光がステンドグラスを通ることで像を結ぶことがキリストの受肉を象徴し、そしてそれはロマネスクからゴシックへと建築様式が変化することで壁のスペースが広がりステンドグラスを入れる余地が増えたことも反映、というのはなるほどと思いました。(P.104)
日本国内の聖母子像もその信仰の歴史と合わせて紹介されています。2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界遺産に登録された一方で、そこには生月島が含まれませんでした。江戸時代の禁教中も信仰を守り、その後正統なキリスト教に復帰したのが「潜伏キリシタン」で、独自の信仰を守り通したものが「かくれキリシタン」と分類され、後者は世界遺産登録から排除されてしまいました。筆者は「かつて日本で普及したキリスト教が、長らく弾圧されたにもかかわらず、劇的によみがえったという西洋怪奇のハッピーエンド物語に沿うものだけが選別されたのである」と批判しますが(P.366)、わたしも同感です。みんなが大好きな世界遺産、何を顕彰するものなのか、考えさせられます。

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紙の本

聖母という題材を求めて

2024/01/25 09:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

聖母のイメージを掴みたくなって手に取った。時代ごとに求められた題材や、宣教の地の在来神と習合してどのように受容されていったか、美術的側面だけでなく宗教的意義にも触れてあって興味深く読めた。
新書形式なので仕方ないとはいえ、絵画の解説などでモチーフの配置がどうこうと客観的な事実を長々と述べている点に冗長な感じを覚えた。

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