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紙の本
偽悪病患者 (創元推理文庫)
著者 大下 宇陀児 (著)
日本探偵小説草創期の巨匠の短篇を集成。兄妹による往復書簡の形式で構成された表題作、ある家庭の悲劇を子どもの視点から描いた「毒」、魔術的犯罪が意外な顚末を辿る「魔法街」など...
偽悪病患者 (創元推理文庫)
偽悪病患者
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商品説明
日本探偵小説草創期の巨匠の短篇を集成。兄妹による往復書簡の形式で構成された表題作、ある家庭の悲劇を子どもの視点から描いた「毒」、魔術的犯罪が意外な顚末を辿る「魔法街」など、戦前に発表された全9篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
探偵小説の巨匠が磨きあげた奇想と犯罪
兄妹の往復書簡が綴る殺人の真相は――
犯罪小説の先駆者、文庫傑作選決定版
日本探偵小説草創期に活躍、江戸川乱歩や甲賀三郎と並び称された巨匠・大下宇陀児。その短篇の精髄を全二巻に集成のうえ、二ヶ月連続で刊行する。本巻では、兄妹による往復書簡の形式で構成された表題作をはじめ、子供の視点から家庭の悲劇を描いた佳品「毒」、ひねりの利いた骨董奇譚「金色の獏」、幻想小説としても世評の高い逸品「魔法街」など、戦前に発表された全九篇を収める。【商品解説】
収録作品一覧
偽悪病患者 | 9−43 | |
---|---|---|
毒 | 45−70 | |
金色の獏 | 71−88 |
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