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商品説明
「日本史」のできごとと「日本音楽・伝統芸能」がどのように関連していたのか。古代から近現代までを時代別に分け、日本音楽の変遷を写真を交えて楽しく解説する。各時代の年表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
古代から近現代まで各時代ごとに分け、その時代に歴史上でどんなことが起きたのか、また音楽の世界ではどんなことが起きたのか。日本音楽が歴史とどのように関連して、形成、変遷してきたのかを理解しながら、日本音楽の楽しさがわかる決定版。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 古代
- 第1章 「はじめ人間」がクニを作ったよ
- 倭の国と大和朝廷 ――古代人の楽器――
- 第2章 ナントうつくしいナラの都
- 律令国家の誕生 ――半島・大陸から芸能音楽の輸入――
- 第3章 華ひらく宮廷・貴族の文化
- 平安京のダークサイド ――日本の雅楽が完成――
著者紹介
釣谷 真弓
- 略歴
- 〈釣谷真弓〉金沢市出身。箏曲家。海外での演奏活動に加え、日本音楽史、民族音楽関係の執筆などで日本音楽の普及に努める。北國芸能賞、金沢市文化活動賞受賞。著書に「音の歳時記」など。
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最近、伝統芸能の良さがすこしではあるがわかり始めた
2022/01/10 22:26
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちは、伝統芸能、伝統音楽と聞くと、すぐにハードルをあげて、格式が高くてとてもとてもと思ってしまうけど、作者の釣谷氏は、「アンテナに引っかかったら、生の演奏を聴いてもらいたい」とおっしゃる。能、狂言の良さをようやく理解し始めた私にはいい案内書だった