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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/12/06
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • ISBN:978-4-492-80095-9

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科学文明の起源

著者 ジェイムズポスケット , 水谷淳

ヨーロッパ中心の科学史を覆す!科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科学者のたゆまぬ努力によってもたらされた。現代世界の見方を変える、かつてない視点で描く...

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科学文明の起源

税込 3,520 32pt

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科学文明の起源 近代世界を生んだグローバルな科学の歴史

税込 3,520 32pt

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商品説明

ヨーロッパ中心の科学史を覆す!
科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科学者のたゆまぬ努力によってもたらされた。
現代世界の見方を変える、かつてない視点で描く近代科学の発達史。

コペルニクスやガリレイ、ニュートン、ダーウィン、アインシュタインといった科学者の名前は、誰もが知っている。
そして、近代科学は16世紀から18世紀までにヨーロッパで誕生し、19世紀の進化論や20世紀の宇宙物理学も、ヨーロッパだけで築かれたとされている。
しかし、科学技術史が専門のウォーリック大学准教授、ジェイムズ・ポスケットによれば、このストーリーは「でっち上げ」であり、近代科学の発展にはアメリカやアジア、アフリカなど、世界中の人々が著しい貢献を果たしたという。

科学の未来は、グローバリゼーションとナショナリズムという2つの力の中間の道を見つけられるかどうかに懸かっている。
政治やイデオロギーによって書き換えられてしまった科学の歴史を明らかにし、科学発展のグローバルな過去をつまびらかにすることで、科学の未来について考えさせる書。

「国際的なつながりが、時代を超えて科学の進歩を刺激してきたことを説明する」
――アリス・ロバーツ(『人類20万年 遙かなる旅路』著者)

「近代科学がヨーロッパだけで発達したものではないことを、説得力をもって示してみせる」
――ジム・アル=カリーリ(『量子力学で生命の謎を解く』共著者)

「標準的な科学史ではその偉業が語られることのない科学者たちの物語を楽しく読める」
――イアン・スチュアート(『もっとも美しい対称性』著者)

目次

  • はしがきーー近代科学の起源
  • 第1部 科学革命 1450年頃~1700年頃
  • 第1章 新世界との出合い
  • 1 新世界の博物学
  • 2 アステカの医学
  • 3 人類の発見
  • 4 アメリカの地図を作る
  • 5 まとめ

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科学起源の西洋一強説への挑戦

2023/12/13 12:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hyperion64 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書のユニークなところは近代科学の起源が西洋中心ではないことを明らかにしようとしていることだろう。
その試みが成功したかどうかは各自読んでみてください。科学の推進力にはグローバル化とナショナリズムがある。著者はグローバリゼーションとナショナリズムのパワーで中庸の道を歩もうとしたことは確かだ。イギリス人学者の科学史の論述としては珍しく中部アメリカ、中東、インド、中国、トルコが組み込まれている。
とりわけ、日本が第4章以降昭和時代にいたるまで、近代科学精神の振興が取り上げられている。
 江戸時代の本草学、あるいは蘭学、明治時代の進化論と地震学、昭和時代の量子論(仁科と湯川)が丁寧に紹介されているのが否が応でも目につく。欧米の知識人にもそうした日本文化の連続性が認識されたわけだ。
 明治以降の急速な近代化は江戸時代に種はまかれていたのをうかがわしめるに足る内容ではある。
 しかし、やはり、西洋中心の科学史を突き崩すのは難しいだろう。西洋中心科学史は実線で描かれるの比して、西洋以外の他文明の刺激による科学発展は点線でしかない。
 だが、本書で至る所で明らかにされているように他文明からの西洋科学への刺激と応答が、科学の進化を推進させたのは異論はないのではなかろうか。また、日本の事例が物語るようにナショナリズムが科学者たちを駆りたてたのも本書から理解できた。
 複眼的な視野を近代科学の発展に持ち込もうとする努力は一読にあたいするのは確かだ。

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2024/02/19 11:44

投稿元:ブクログ

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