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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/24
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/193p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-52418-7
- 国内送料無料
紙の本
憲法とラディカルな民主主義 「代表民主制」の限界を問う
著者 ドミニク・ルソー (原作),山元 一 (監修),山元 一 (訳),井上武史 (監修),井上武史 (訳),徳永貴志 (訳),金塚彩乃 (訳),中島 宏 (訳)
民主主義という考え方は多様だが、民主主義の危機の諸原因は、すべての国で共通している。代表と市場という2つの荒波によって骨抜きにされた民主主義を、「持続的民主主義」の考え方...
憲法とラディカルな民主主義 「代表民主制」の限界を問う
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商品説明
民主主義という考え方は多様だが、民主主義の危機の諸原因は、すべての国で共通している。代表と市場という2つの荒波によって骨抜きにされた民主主義を、「持続的民主主義」の考え方で立て直す。【「TRC MARC」の商品解説】
世界各国で見られるナショナリズムの現象は、一国に限定されるものでなく、多くが共通して見られるものです。デモクラシーが危機に瀕するなかで、政治指導者の振る舞いの多くが世界共通であり、デモクラシーの危機をさらに悪化させています。このデモクラシーの危機を前に、再生の道をいかに切り開くか。理論的かつ実践的なオルタナティヴを、フランス憲法学者で民主主義論の第一人者が提言します。【商品解説】
目次
- 本語版序文
- ドミニク・ルソー教授の横顔
- 序 文
- 第1部 持続的民主主義の諸原理
- 第1章 政治の原理:分離としての代表
- 代表民主制統治の終焉
- 代表の原理の悲劇的性質
著者紹介
ドミニク・ルソー
- 略歴
- 〈ドミニク・ルソー〉1949年フランス生まれ。ポワチエ大学法学部博士課程修了、法学博士。パリ第1大学名誉教授。主要な研究分野は、憲法訴訟法。
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