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商品説明
前作「自閉症は津軽弁を話さない」から3年。方言を話すようになった自閉症児者の情報が寄せられた。再び調査を開始した著者が、コミュニケーションと社会的スキルに潜む情報の獲得・共有から生まれる関係性の変化を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
前書から3年。様々な反響に向き合っている所へ方言を話すようになった自閉症児者の情報が寄せられた。再び調査開始。そこから見えてきた社会的スキルの獲得と関係性の変化を探る。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第Ⅰ部 自閉スペクトラム症の振る舞いと認知の謎
- 第1章 音声の絶対音感者
- 第2章 自閉症は熊本弁がわからない
- 第3章 人はどうやってことば遣いを選ぶのか――社会的関係性と心理的関係性
- 第4章 なぜ、ごっこ遊びでは共通語を使うのか
- 第5章 印象としての方言
- 第6章 意図とミラーニューロン――行為を見ることの意味
- 第7章 意図とコミュニケーション――目標とプランの読み取り
- 第8章 意図と協同作業――なぜ、意図を読むことが大切なのか
著者紹介
松本 敏治
- 略歴
- 〈松本敏治〉博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、臨床発達心理士。著書に「わどなど」など。
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紙の本
理解を深める
2021/06/18 10:06
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投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『自閉症は津軽弁を話さない』の続編。
前作よりも読みやすく感じました。現場ですぐに生かせるような実践的な内容ではないけれど、理解を深めるのに役立ちました。