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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/11
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:19cm/274,20p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-64205-0
- 国内送料無料
紙の本
消費は何を変えるのか 環境主義と政治主義を越えて
わたしたちは日々、たくさんの買い物をしている。消費は物質主義的で、資本主義的で、地球を破壊する「悪」なのか。無駄な消費をやめれば地球は救われるのか。人類学の第一人者が、消...
消費は何を変えるのか 環境主義と政治主義を越えて
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商品説明
わたしたちは日々、たくさんの買い物をしている。消費は物質主義的で、資本主義的で、地球を破壊する「悪」なのか。無駄な消費をやめれば地球は救われるのか。人類学の第一人者が、消費文化の現在と未来を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
消費とは何か。消費は社会に何を引き起こすのか。わたしたちはいったいなぜ、何のために消費するのか──コカ・コーラ、デニムパンツ、クリスマスギフトといった日常的な買い物から、国際金融、広告ビジネス、ジェンダー、大規模搾取、環境持続可能性をはじめとする社会の諸問題へ。人類学の第一人者が世界各地でのフィールドワークをもとに消費文化の現在と未来を考えた、定評ある入門書。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- はじめに
- 第1章 消費の何が悪いの?
- 三人の対話
- 第2章 消費社会
- コーラはいかが?
- 消費への欲動(ドライブ)
- 消費は資本主義的なのか?
著者紹介
ダニエル・ミラー
- 略歴
- 〈ダニエル・ミラー〉1954年生まれ。ケンブリッジ大学で人類学と考古学を学び博士号を取得。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン人類学教授。世界各地でソーシャルメディアに関わる人類学的調査を行う。
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