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商品説明
奈良時代〜明治・大正期に作られた、全国1200もの梵鐘に刻まれる銘文を、豊富な写真と詳細な解説とともに年代順に集録。巻末に府県別、国別、社寺・保管者索引や異体文字集付き。2019年刊「日本の梵鐘」と対照可能。〔初版:角川書店 昭和47年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
漢学を心得、仏典に精通した学者や高僧の撰になる梵鐘銘文。奈良時代?明治・大正期に作られた、青森から沖縄まで全国1200もの梵鐘に刻まれる銘文を、豊富な写真と詳細な解説とともに集録した大著。銘文に姉妹編『日本の梵鐘(新装版)』と対照可能な番号を付し、府県別、国別、社寺・保管者索引や異体文字集を巻末に付録して利用の便をはかる。【商品解説】
目次
- 鐘銘集の歴史
- 慶長以前日本梵鐘銘文集
- 凡例
- 〈奈良・平安時代六九八〜一一八三年〉
- 〈鎌倉時代一一九二〜一三三〇年〉
- 〈南北朝時代一三三一〜一三九四年〉
- 〈室町時代前期一三九五〜一四六九〉
- 〈室町時代後期一四七〇〜一六一五年〉
- 〈江戸時代以降一六一六〜一九二五年〉
- 〈補遺〉
著者紹介
坪井 良平
- 略歴
- 〈坪井良平〉大阪生まれ。大倉商業学校卒業。東京考古学会等を活動の中心に、梵鐘の研究に取り組む。文化財保護審議会専門委員を務めた。著書に「歴史考古学の研究」「梵鐘の研究」「日本の梵鐘」など。
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