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商品説明
部落差別の現状、部落解放の思想と運動、人権確立にむけた法整備の課題などをまとめた論文を収録するほか、現時点における部落差別撤廃にむけた基本方策を提起し、部落が解放された姿について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
部落差別はいまどうなっているか、部落解放をどう考えるか。部落解放・人権研究所の事務局長・所長として、長年、解放運動を理論的に支えてきた著者が、50年の研究・実践をふまえて、提起する。【商品解説】
目次
- ●部落差別の現状
- 「特別措置法」後の部落差別の実態は、どうなっているか
- 「部落地名総鑑差別事件」は終わっていない― 発覚四〇年にあたり、成果と課題を考える
- ●部落解放の思想と運動
- 水平社宣言の現代的意義について
- 「同対審答申」五〇年と部落差別の撤廃
- 差別なき世界の構築をめざした部落解放運動の役割― 反差別国際運動創立二五周年をふまえて
- ●人権確立にむけた法整備の課題
- いま、あらためて人権条例制定の意義と課題を考える
- 人種差別撤廃条約と部落問題― 日本政府見解の問題点と今後の方向
収録作品一覧
「特別措置法」後の部落差別の実態は、どうなっているか | 14−45 | |
---|---|---|
「部落地名総鑑差別事件」は終わっていない | 46−63 | |
水平社宣言の現代的意義について | 66−98 |
著者紹介
友永 健三
- 略歴
- 〈友永健三〉1944年大阪市生まれ。部落解放・人権研究所名誉理事、反差別国際運動顧問、関西学院大学非常勤講師などを務める。著書に「人権の21世紀へ」など。
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