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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/07/25
- 出版社: 教文館
- サイズ:19cm/273,35p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7642-6133-4
- 国内送料無料
紙の本
聞き書き加藤常昭 説教・伝道・戦後をめぐって
著者 加藤 常昭 (述),平野 克己 (編),井ノ川 勝 (ほか聞き手)
幼少期の教会の原体験、金沢・東京・鎌倉での伝道、実践神学理論の構築、説教塾の設立…。神学者・加藤常昭は、あのとき何を考え、いま何を願っているのか? 詳細な聞き取りから、戦...
聞き書き加藤常昭 説教・伝道・戦後をめぐって
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商品説明
幼少期の教会の原体験、金沢・東京・鎌倉での伝道、実践神学理論の構築、説教塾の設立…。神学者・加藤常昭は、あのとき何を考え、いま何を願っているのか? 詳細な聞き取りから、戦中・戦後の教会史を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
加藤常昭は、あの時何を考え、今何を願っているのか?
日本福音教会や吉祥寺教会での教会生活や説教聴聞の体験から、ドイツでの恩師との出会い、日本の
教会での伝道、実践神学理論の構築、説教塾の設立、そして誰もが語りたがらない日本基督教団と東
京神学大学の紛争に至るまで……。加藤常昭の歩みを井ノ川勝・平野克己・朝岡勝・森島豊による詳細
な聞き取りによって辿る決定版回顧録。戦後の日本の教会の歩みを知る上でも不可欠な貴重な証言集。【商品解説】
目次
- Ⅰ 説教と神学をめぐって はじめに/なぜ説教か?/説教聴聞の体験/日本福音教会/預言としての説教/説教スタイルの確立/バルト/シュライアマハー/実践神学理論の構築/パースペクティヴ思考法/トゥルンアイゼン/読書体験/講解説教を主題的に語る/説教黙想/ドイツ告白教会の戦い/ボーレン先生との出会い/実践神学と倫理学/ドイツ留学/日本の教会における説教の課題/終末論的に生きる/説教批評・説教分析/説教塾の設立/説教塾の歩みと実り、そしてこれからの課題/神の言葉の神学/聖書論/説教者論/聖書の読み方/物語の説
- 教と教える説教/聴き手の諦め/祈り/朝日カルチャーセンターとFEBC
- Ⅱ 教会と伝道をめぐって 慰めの共同体・教会/信徒による相互牧会/会堂建築/長老制度の教会形成/日本基督教団/全国連合長老会・改革長老教会協議会/子どもの礼拝・子どものための説教/これからの日本の教会の伝道─絶望と救い
- Ⅲ 戦後の文化と社会をめぐって ひとりの人間としての言葉/牧師の政治的活動/現代における性倫理/日本の思想/教団紛争・東神大紛争/キリスト教出版
著者紹介
加藤 常昭
- 略歴
- 〈加藤常昭〉1929年生まれ。神学者・説教塾主宰。
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