「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
満州崩壊 昭和二十年八月からの記録 新装版 (光人社NF文庫)
著者 楳本捨三 (著)
無敵関東軍の崩壊は、全満州国の天地を筆舌につくせない混乱に落とし入れた−。ソ連軍侵攻から、国府・八路軍(中国共産軍)の内紛にいたる混沌とした満州の在留邦人の赤裸々な姿と、...
満州崩壊 昭和二十年八月からの記録 新装版 (光人社NF文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
無敵関東軍の崩壊は、全満州国の天地を筆舌につくせない混乱に落とし入れた−。ソ連軍侵攻から、国府・八路軍(中国共産軍)の内紛にいたる混沌とした満州の在留邦人の赤裸々な姿と、復員までの苦難の道程を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
日本の愚かさ
2022/08/26 10:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本は太平洋戦争末期、中立条約を結んだソ連を頼みとして終戦の仲介を期待した。戦争末期で混乱しているとは言え、ソ連の根性を知らなさすぎる。で、そのソ連に、事実上の傀儡国家の満州が攻撃され、多数の兵士などがシベリア抑留となったわけである。本書は、時系列を追って満州の崩壊が分かるクロニクルのようなものである。