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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/04/10
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/156p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-3750-2
- 国内送料無料
紙の本
パトロネージと信仰 イタリア宮廷美術を手がかりに
著者 小松原 郁 (著)
15世紀北イタリアの小国に光彩を放ったマントヴァ侯の宮廷文化では、君主の私的なパトロネージが美術に影響を与えた。画家マンテーニャの絵筆は、侯の信仰、家系、都市の記憶をいか...
パトロネージと信仰 イタリア宮廷美術を手がかりに
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商品説明
15世紀北イタリアの小国に光彩を放ったマントヴァ侯の宮廷文化では、君主の私的なパトロネージが美術に影響を与えた。画家マンテーニャの絵筆は、侯の信仰、家系、都市の記憶をいかに顕彰・記念したのか、その解明を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
図像の面白さと文化の奥行がここに!
15世紀北イタリアの小国に光彩を放ったマントヴァ侯の宮廷文化。画家マンテーニャの絵筆は、侯の信仰、家系、都市の記憶をいかに顕彰・記念したのか、その解明を試みる。
マントヴァ候ルドヴィーコ・ゴンザーガ治世期における君主の顕彰図像と信仰:マンテーニャ作品再解釈に基づく15世紀マントヴァ宮廷美術考【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 パトロネージと信仰
- 第1章 ルドヴィーコのパトロネージ
- 第2章 居城の改修と信仰
- 第3章 ウフィツィの三連祭壇画とルドヴィーコの墓廟構想
- 第Ⅱ部 家系の記憶と信仰マンテーニャ作《夫婦の間》再考
- 第1章 壁画の図像構成と先行研究
- 第2章 家系の記憶と信仰
著者紹介
小松原 郁
- 略歴
- 〈小松原郁〉同志社大学大学院文学研究科博士課程後期修了。同大学文学部非常勤講師、関西大学大学院文学研究科非常勤講師。
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