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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/04/22
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/268p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7872-3257-6
読割 50
紙の本
国際紛争のメディア学
著者 橋本 晃 (著)
繰り返される「戦争とメディア」論が見落としていた「権力の代弁者としてのメディア」の性格をあぶり出し、ジャーナリズムによる政治コミュニケーションの可能性を示唆する。資料とし...
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商品説明
繰り返される「戦争とメディア」論が見落としていた「権力の代弁者としてのメディア」の性格をあぶり出し、ジャーナリズムによる政治コミュニケーションの可能性を示唆する。資料として、主要な限定戦争の概要を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
繰り返される「戦争とメディア」論が見落としていた「権力の代弁者としてのメディア」の性格をあぶり出し、ヴェトナム戦争以降の限定戦争と「メディア統制=プロパガンダ」の実態を浮き彫りにする。理論と実践を往還して解明する「戦争とメディア」論入門。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 変わらぬものと変わりゆくもの──変化はどこから
- 第1章 権力の代理人としてのジャーナリスト
- 1 最初の新聞、最初のジャーナリストたち
- 2 情報と政治の中世
- 3 メディア革命、その利用と統制
- 4 ジャーナリズムとマスメディアの「分離の崩壊」
著者紹介
橋本 晃
- 略歴
- 〈橋本晃〉1958年栃木県生まれ。東京大学仏文科卒業。オックスフォード大学およびデンマーク・ジャーナリズム大学客員研究員などを経て、東京国際大学国際関係学部助教授。
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