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紙の本
呪術意識と現代社会 東京都二十三区民調査の社会学的分析
著者 竹内 郁郎 (編著),宇都宮 京子 (編著),荒川 敏彦 (ほか著)
「お守りを身につける」「節分で豆を撒く」といった呪術的行為は、どのような人々によって、どのような意識に基づいておこなわれているのか。東京都23区の調査をもとに、現代社会に...
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商品説明
「お守りを身につける」「節分で豆を撒く」といった呪術的行為は、どのような人々によって、どのような意識に基づいておこなわれているのか。東京都23区の調査をもとに、現代社会に息づく呪術意識を統計的に浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
運勢を占う、節分の豆撒き、初詣、お守り、神社への祈願などの呪術的行為はどのような人々がどのような意識でおこなっているのか。東京都23区での調査を世代・性別・地域ごとに精密に分析して解読し、現代社会に息づく呪術意識を統計的に浮き彫りにする。【商品解説】
目次
- まえがき 竹内郁郎
- 序 章 「呪術」へのまなざし 荒川敏彦
- 1 隠された宗教性としての「呪術」
- 2 不定形に広がる見えない「何か」
- 3 「いかがわしさ」を越えて
- 4 「呪術」概念形成のポリティクス
- 5 〈可視化する装置〉として――「宗教」から「生活」へ
- 6 世俗化論を再考するために――宗教意識調査による不可視化に抗して
- 7 「脱呪術化」論を再考するために――呪術の合理性の不可視化に抗して
収録作品一覧
「呪術」へのまなざし | 荒川敏彦 著 | 15−34 |
---|---|---|
調査の概要とデータの特性 | 北條英勝 著 | 35−46 |
調査結果概要 | 新津尚子 著 | 47−56 |
著者紹介
竹内 郁郎
- 略歴
- 〈竹内郁郎〉東京大学名誉教授。専攻は社会学。著書に「マス・コミュニケーションの社会理論」など。
〈宇都宮京子〉東洋大学社会学部教授。専攻は理論社会学。
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