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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/27
- 出版社: 青弓社
- サイズ:21cm/267p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3477-3
読割 50
紙の本
〈つながり〉の戦後史 尺別炭砿閉山とその後のドキュメント
著者 嶋﨑尚子 (著),新藤慶 (著),木村至聖 (著),笠原良太 (著),畑山直子 (著)
1970年に閉山した北海道・尺別炭砿。戦後日本がたどった産業転換と労働力移動という歴史の内側を、「移動」「つながり」「故郷」をキーワードに、炭鉱労働者とその家族が遭遇・経...
〈つながり〉の戦後史 尺別炭砿閉山とその後のドキュメント
〈つながり〉の戦後史
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商品説明
1970年に閉山した北海道・尺別炭砿。戦後日本がたどった産業転換と労働力移動という歴史の内側を、「移動」「つながり」「故郷」をキーワードに、炭鉱労働者とその家族が遭遇・経験した個々の物語を用いて描く。【「TRC MARC」の商品解説】
1970年に閉山した北海道・尺別炭砿のコミュニティの生活実態を掘り起こし、閉山、地域社会の消滅、約4,000人の半強制的な移動という衝撃的なプロセスを活写する。全国に散った人々が各地に定着していったありようも追い、いまに続く「つながり」を照らす。【商品解説】
目次
- はじめに 嶋﨑尚子
- 第1章 「縁」の集積からみる炭鉱コミュニティ――ねらい 木村至聖
- 1 炭鉱コミュニティの存立基盤
- 2 炭鉱コミュニティの多様性と〈つながり〉の生成
- 3 〈つながり〉が果たす役割
- 第2章 尺別炭砿――戦後のあゆみ 嶋﨑尚子
- 1 尺別炭砿の概況と特徴
- 2 尺別の社会的・空間的配置
収録作品一覧
「縁」の集積からみる炭鉱コミュニティ | 木村至聖 著 | 24−35 |
---|---|---|
尺別炭砿 | 嶋崎尚子 著 | 36−52 |
炭鉱労働での「職縁」 | 嶋崎尚子 著 | 54−70 |
著者紹介
嶋﨑尚子
- 略歴
- 〈嶋崎尚子〉1963年東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻はライフコース社会学、家族社会学。
〈新藤慶〉1976年千葉県生まれ。群馬大学共同教育学部准教授。専攻は地域社会学、教育社会学。
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