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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/11/13
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-7275-1
読割 50
紙の本
日本でロックが熱かったころ
著者 井上 貴子 (編著)
反体制の旗印としてロックが浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生…。黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロッ...
日本でロックが熱かったころ
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商品説明
反体制の旗印としてロックが浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生…。黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブームなど、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまでの変遷と熱気の源を問い直す。【商品解説】
目次
- はじめに 井上貴子
- 第1章 熱さの根源としての「ロックする身体」――ウッドストックからJ―ROCKまで 井上貴子
- 1 ロックは死に続ける
- 2 日本でロックはこうして熱くなった
- 3 「ロックする身体」の獲得との格闘
- 4 形から入るロックもありだった
- 5 剥ぎ取られたロックの身体性
- 第2章 世界と日本のロックの始まり 佐藤良明
収録作品一覧
熱さの根源としての「ロックする身体」 | 井上貴子 著 | 13−49 |
---|---|---|
世界と日本のロックの始まり | 佐藤良明 著 | 51−80 |
日本が体験したロックのリアリティ | 増渕英紀 著 | 81−114 |
著者紹介
井上 貴子
- 略歴
- 〈井上貴子〉1957年岐阜県生まれ。東京大学大学院修了、博士(学術)。大東文化大学教授。著書に「近代インドにおける音楽学と芸能の変容」「ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界」など。
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