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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/24
- 出版社: 新泉社
- サイズ:21cm/93p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7877-2249-2
紙の本
弥生実年代と都市論のゆくえ 池上曽根遺跡 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者 秋山 浩三 (著)
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。神殿を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されている。集落内の構成と遺物を詳...
弥生実年代と都市論のゆくえ 池上曽根遺跡 改訂版 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
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商品説明
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。神殿を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されている。集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されて四半世紀。それらを踏まえ、集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像に迫る。【商品解説】
目次
- 第1章 弥生文化の発信地
- 1 大阪南部・信太山の地
- 2 「弥生実年代」と「弥生都市論」
- 第2章 開発と保存のせめぎ合い
- 1 南繁則と泉大津高校地歴部
- 2 盛りあがる保存運動
- 3 四分された遺跡
- 4 煩悶する群像
著者紹介
秋山 浩三
- 略歴
- 〈秋山浩三〉大阪府生まれ。岡山大学大学院修士課程文学研究科修了。桃山学院大学客員教授、大阪府立弥生文化博物館学芸顧問。著書に「河内・和泉の考古記録」ほか。
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