悪役令嬢ですが推し事に忙しいので溺愛はご遠慮ください！ 俺様王子と婚約破棄したいわたしの奮闘記 ２ （ベリーズ文庫）

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

正式に王子妃教育を受けながら、護衛騎士となった同志クラークと共に推し令嬢ミッシェルのストーカーに精を出すアメリア。
第一王子婚約の祝辞に隣国からきた第五王子につきまとわれる二巻目。

序盤のエリオットの不憫さは可哀想だったけど、ルカにイライラさせられはじめてからはアメリアがかなりエリオットに配慮して行動しようとしてたから一巻よりも良かった。
でもルカに「エリオット以外と二人きりでお茶をしない」って断ったのに、最後の話し合いは二人きりにしてほしいって護衛を遠ざけるのだいぶイミフだった。学んでなくね？
エリオットに頼るような婚約者になりたくないから一人で解決しようとしてるのかもしれないけど、だったら報告だけはして自分で解決したいからって言えばいいじゃんって思った。
なんか所々ご都合主義的に行動が狭められて作者の意図でキャラが動かされている感じがして残念。
あとエリオットが能力的にスパダリなせいで、クラークとのバディ描写のが多くて、埋め合わせのように二人のときはひたすら触れあっていちゃいちゃするのもなんかなぁ。
もっと精神的に支え合うところが見たいよね。
あとルカはもっと痛い目見るべき。彼も半殺しくらいにしよう。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻が面白かったので続編が出たので購入。すごく楽しみにしていたけれど、本編はただの日常って感じで特に大きな事件とかが起こるでもなく…物足りなかった。楽しみにしていた分、期待値が高くなってしまっていた。兄関係がまだ明かされていないから続くのかな？

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投稿者：きいたろう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

婚約破棄に奮闘など一切していない作品です。(1巻も)
以後百門作品はもう買わない！と、強く決心するに至った作品です。
出版社さんの40%オフクーポンを利用して買いましたが、それでも損した気分になってしまう作品。
売れ筋みたいな感じで上位に来ていますが、単にこの出版社さんのプロモーションが上手で数ヶ月おきに割り引かれてるから釣られたっていう人が多いのだと思います。