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商品説明
1860〜1950年代の中国の石油自給化のなかで、展開される外資企業との関係や、各地で精製された多様な製品に着目し、供給構造を探究。多角的に中国の石油産業全体を描き出し、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近代化とともにあらゆる国で需要が増していく石油。1860~1950年代の中国を対象に、外資企業との関係や各地で精製された多様な製品に着目し、その供給の構造をさぐる。探査・採掘・輸送などから多角的に石油産業全体を描きだし、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 中国石油産業史研究の現状と課題
- 1.本書の課題
- 2.従来の研究
- 3.本書の分析視角
- 4.本書の構成
- 5.史料・単位について
- 第1章 中国の石油埋蔵と油田生産
- 1.埋蔵量
- 2.生産量
- 3.延長油田
著者紹介
萩原 充
- 略歴
- 〈萩原充〉札幌市生まれ。北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経済学)。釧路公立大学名誉教授。著書に「中国の経済建設と日中関係」など。
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