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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/12/21
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/232,137p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8234-1118-2
- 国内送料無料
紙の本
早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第1冊 言葉のしくみ
早稲田大学日本語学会設立以来の「早稲田国語学・日本語学」の流れをたどり、現在の学術的広がりと深まりを明らかにする60周年記念論文集。第1冊は、主として音韻・アクセント、文...
早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第1冊 言葉のしくみ
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商品説明
早稲田大学日本語学会設立以来の「早稲田国語学・日本語学」の流れをたどり、現在の学術的広がりと深まりを明らかにする60周年記念論文集。第1冊は、主として音韻・アクセント、文字・表記、語彙についての21編を収載。【「TRC MARC」の商品解説】
早稲田大学日本語学会設立60周年を記念して「早稲田日本語学」の広がりと深まりを示す論文集。第1冊「言葉のしくみ」には、音韻、文字表記、語彙の分野を中心に21論文を収載。「『日粤会話』とその音注表記」「音声の定量的研究法をかんがえる」「行草書体と楷書体」「日本語表記の「日常」」「歴史コーパスに対する話者情報付与の試み」等。
執筆者:池上尚、市村太郎、上野和昭、遠藤織枝、加藤大鶴、木村義之、小宮千鶴子、今野真二、坂本清恵、笹原宏之、佐藤栄作、澤崎文、すぎもとつとむ、鈴木豊、高松正毅、田中優子、中川秀太、馬之濤、増地ひとみ、山岡華菜子、吉田健二【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1冊 論文解説
- オ段長音の開合区別 謡曲はいつ、なぜ、それを断念したのか 坂本清恵
- 和語名詞の連濁 「カワ(川)」「ホタル(蛍)」を後部成素とする複合語を中心に 鈴木豊
- 『日粤会話』とその音注表記 馬之濤
- 論議書にみえる出合の資料性について 上野和昭
- 漢語アクセントの歴史的連続性についての語彙的検討 2字2拍漢語の基本型化と類別語彙相当の認定をもとに 加藤大鶴
- 『西周文書・稿本(七)』のアクセント 『日本大辞書』と方言アクセントを手がかりに 山岡華菜子
- 音声の定量的研究法をかんがえる 九州の二型アクセントを例に 吉田健二
収録作品一覧
オ段長音の開合区別 | 坂本清恵 著 | 1−17 |
---|---|---|
和語名詞の連濁 | 鈴木豊 著 | 15−30 |
『日粤会話』とその音注表記 | 馬之濤 著 | 31−48 |
著者紹介
早稲田大学日本語学会
- 略歴
- 第1冊「言葉のしくみ」編集委員
上野和昭 加藤大鶴 木村義之 小宮千鶴子 坂本清恵 笹原宏之 澤崎文 鈴木豊 田中ゆかり
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