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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/02/21
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/236p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8234-1174-8
- 国内送料無料
紙の本
副詞から見た日本語文法史 (ひつじ研究叢書)
著者 川瀬 卓 (著)
アスペクト、否定、モダリティ、行為指示や感謝・謝罪における対人配慮などの、日本語の文法現象と関わるいくつかの副詞を取り上げ、副詞を視点として日本語文法史に迫る。【「TRC...
副詞から見た日本語文法史 (ひつじ研究叢書)
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商品説明
アスペクト、否定、モダリティ、行為指示や感謝・謝罪における対人配慮などの、日本語の文法現象と関わるいくつかの副詞を取り上げ、副詞を視点として日本語文法史に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、アスペクト、否定、モダリティ、行為指示や感謝・謝罪における対人配慮などの、日本語の文法現象と関わる副詞をいくつか取り上げ、副詞を視点として日本語文法史に迫ることを試みたものである。個々の副詞の歴史変化を記述するとともに、それを通して、副詞に見られる文法変化のありようを示し、日本語の歴史の時代的動向についても論じる。語史研究の先にある、副詞の歴史的研究の新たな可能性を実践的に示した書。【商品解説】
目次
- 序章 副詞の歴史的研究における課題
- 1.はじめに
- 2.副詞概観
- 3.副詞の歴史的研究と日本語文法史研究
- 4.副詞を視点とした日本語文法史へのアプローチを目指して
- 5.補説 近年の研究動向の概観
- Ⅰ 副詞の歴史と文法変化
- 第1章 「そろそろ」の史的変遷
- 1.はじめに
- 2.動きの様態を表す「そろそろ」
著者紹介
川瀬 卓
- 略歴
- 〈川瀬卓〉福岡県福岡市出身。九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。白百合大学文学部准教授。
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