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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/04/10
- 出版社: 塙書房
- サイズ:22cm/384,15p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8273-1330-7
- 国内送料無料
紙の本
日本古代天皇の変質 中世的天皇の形成過程
著者 井上 正望 (著)
天皇の個人としての面と機関としての面の分化明確化を喪葬・如在・神祇祭祀・内裏等の検討を通じて考察。古代から中世への移行期における天皇の変化の解明を試みる。【「TRC MA...
日本古代天皇の変質 中世的天皇の形成過程
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商品説明
天皇の個人としての面と機関としての面の分化明確化を喪葬・如在・神祇祭祀・内裏等の検討を通じて考察。古代から中世への移行期における天皇の変化の解明を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
天皇の個人としての面と機関としての面の分化明確化を喪葬・如在・神祇祭祀・内裏等の検討を通じて考察し、古代から中世への移行期における天皇の変化の解明を試みる。【商品解説】
目次
- 序章 天皇の持つ二つの面
- 第一節 中世的天皇
- 第二節 本書の方法と構成
- 第一部 個人としての天皇の顕在化
- 第一章 天皇服喪の成立と展開
- はじめに
- 第一節 天皇服喪の成立
- 第二節 天皇服喪の展開
- おわりに
- 第二章 「倚廬」再考
著者紹介
井上 正望
- 略歴
- 〈井上正望〉1985年福岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。同大学文化構想学部兼担講師。国立歴史民俗博物館科研費支援研究員。
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