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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/03
- 出版社: ビジネス社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2423-1
紙の本
長い江戸時代のおわり 「まぐれあたりの平和」を失う日本の未来
著者 池田信夫 (著),與那覇潤 (著)
令和を「劣化平成」にしないために−。自民党一強はいつまで続くか。円安・インフレで暮らしはどうなるか…。政治、経済、環境などをテーマに池田信夫と與那覇潤が語り合い、自由で強...
長い江戸時代のおわり 「まぐれあたりの平和」を失う日本の未来
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商品説明
令和を「劣化平成」にしないために−。自民党一強はいつまで続くか。円安・インフレで暮らしはどうなるか…。政治、経済、環境などをテーマに池田信夫と與那覇潤が語り合い、自由で強い社会への道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
①地政学 ②エコロジー ③フェミニズム ④ポリティカル・コレクトネス――令和の今をにぎわすテーマは、目新しい事ではない。昭和40年代、平成の初めに続いて戦後3度目の出来事だ。そして結局、バカ騒ぎするだけで課題は解決されることなく、先送りされて繰り返されてきた。そして、コロナ禍とウクライナ戦争によって再び浮き彫りになった日本の病理。日本人はドツボにはまって抜け出せない。平成がさらに劣化された時代に、われわれは生きねばならないのか! 地に足の着いた解決策を模索する書。【商品解説】
目次
- 第1章 国際情勢――ウクライナ戦争で「平和主義」は終わるのか
- 第2章 政治――「自民党一強」はいつまで続くか
- 第3章 経済――「円安・インフレ」で会社はどうなるか
- 第4章 環境――「エコ社会主義」に未来はあるか
- 第5章 中国――膨張する「ユーラシア」とどう向きあうか
- 第6章 提言――日本の未来も「長期楽観」で
著者紹介
池田信夫
- 略歴
- 1953年生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。報道番組「クローズアップ現代」などを手掛ける。NHK退職後、博士(学術)取得。経済産業研究所上席研究員などをへて現在、アゴラ研究所代表取締役所長。著書に『イノベーションとは何か』(東洋経済新報社)、『「空気」の構造』(白水社)、『「日本史」の終わり』(與那覇潤氏との共著、PHP研究所)、『戦後リベラルの終焉』(PHP研究所)他。
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