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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/06
- 出版社: 旬報社
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8451-1731-4
紙の本
児童養護施設という私のおうち 知ることからはじめる子どものためのフェアスタート
著者 田中 れいか (著)
休日はなにしてるの? おこづかいはもらえるの? 児童養護施設出身のモデルが、自身の生い立ちを通して、児童養護施設にいる子どもたちと社会的養護について紹介する。世田谷区長・...
児童養護施設という私のおうち 知ることからはじめる子どものためのフェアスタート
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,300円(30pt)
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商品説明
休日はなにしてるの? おこづかいはもらえるの? 児童養護施設出身のモデルが、自身の生い立ちを通して、児童養護施設にいる子どもたちと社会的養護について紹介する。世田谷区長・保坂展人へのインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
児童養護施設に暮らす子どもは現在約3万人。しかし、かわいそう、問題児といった偏見が先立ち、その実態はあまり知られていません。実際に児童養護施設に暮らした著者は「進路や人間関係に悩みながらも、ともに成長できる場所である児童養護施設は、子どもたちにとってはかけがえのないおうち」と言います。
本書は、児童養護施設とそこで育つ子どもの全体像を知るための入門書です。著者自身のライフストーリーに加え、社会的養護の基礎知識やデータを掲載。すべての若者が同じスタートラインに立つ「フェアスタート」を実現するための課題も探っていきます。子ども支援事業に力を注ぐ東京・世田谷区の保坂展人区長との対談も収録。【商品解説】
目次
- chapter1 7歳から施設に入ったわけ
- Lecture 児童養護施設ってこんなところ!
- chapter2 生活が一変!
- Lecture 子どもを支援するしくみ
- ●ひとりの子どもを支える大人たち/●自立支援計画の作成/●今後の見通し
- VOICE 児童養護施設職員・自立支援員 中野先生
- chapter3 小学生のころの私
- Lecture 私がいた施設をスケッチする
著者紹介
田中 れいか
- 略歴
- 〈田中れいか〉1995年生まれ。7歳から18歳まで児童養護施設「福音寮」で暮らす。モデル。ミスユニバース2018茨城県大会準グランプリ特別賞受賞。一般社団法人ゆめさぽ代表理事。
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