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商品説明
多岐にわたるテクストの精緻かつ丹念な読解によるレヴィナスとの対話。レヴィナスの倫理的、形而上学的な超越の探究の歩みを辿り直し、彼の倫理思想の基本的な構図を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
『実存から実存者へ』『時間と他者』『全体性と無限』『存在するとは別の仕方で、あるいは存在の彼方』等々、多岐にわたるテクストの精緻かつ丹念な読解によるレヴィナスとの対話。フランス現象学の中でもとかく難解とされるその思想を我がものとする著者の理解は、その深みと広がりにおいて、一つの到達点を示す。【商品解説】
著者紹介
庭田 茂吉
- 略歴
- 現在,同志社大学名誉教授,博士(哲学・同志社大学)
『現象学と見えないもの―ミシェル・アンリの「生の哲学」のために―』(晃洋書房,2001年),『ミニマ・フィロソフィア』(萌書房,2002年),『〈思考〉の作法―哲学・倫理学はじめの一歩―』(共著:萌書房,2004年),『暗い時代の三人の女性―エディット・シュタイン,ハンナ・アーレント,シモーヌ・ヴェイユ―』(共訳:晃洋書房,2010年),『日常の中の哲学』(萌書房,2018年),『レヴィナスにおける身体の問題Ⅰ―「ヒトラー主義哲学に関する若干の考察」から『時間と他者』まで―』(萌書房,2018年)ほか著訳書多数。
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