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紙の本
矛盾の研究 子どもにおける矛盾の意識化と克服 復刻
著者 ジャン・ピアジェ (著)
近代児童心理学の父といわれたジャン・ピアジェの「発生的認識論研究」第31巻と32巻「矛盾の研究」の全訳。矛盾研究の問題点を提起し、次にそれを検証する実験について報告し、矛...
矛盾の研究 子どもにおける矛盾の意識化と克服 復刻
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商品説明
近代児童心理学の父といわれたジャン・ピアジェの「発生的認識論研究」第31巻と32巻「矛盾の研究」の全訳。矛盾研究の問題点を提起し、次にそれを検証する実験について報告し、矛盾に関する新しい見解を示す。〔初版:三和書房 1986年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
ピアジェの「発生的認識論」は、I.プリゴジンやH.フォン=フェルスター、S.パパートといった人々から異口同音に共感を寄せられ、関心を集めている。本書はジュネーヴの「国際発生的認識論センター」紀要第31・32巻の全訳であり、『認知構造の均衡化』(同紀要33巻)と並んで、発生的認識論の基本概念である「均衡化」の理解に欠かせない重要文献である。【商品解説】
目次
- 第1部 子どもの矛盾のさまざまな形態
- 第1章 閾下差異の推移律と加法性
- 第2章 部分の合成における矛盾
- 第3章 二重逆転にみる不合理に対する反応
- 第4章 バネを使用した実験における矛盾
- 第5章 予想が確認されないのを前にしてのさまざまな態度
- 第6章 観察できる諸事実の協調化における矛盾(天秤)
- 第7章 鏡映の逆転と屈折の解釈における一貫性の発展
- 第2部 肯定と否定の関係
- 第8章 包含関係の誤った相称性から生じる矛盾
著者紹介
ジャン・ピアジェ
- 略歴
- 〈ジャン・ピアジェ〉1896〜1980年。心理学者。
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