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商品説明
連続幼女誘拐殺人事件、阪神大震災、国鉄の分割・民営化、奥尻島沖津波災害、小樽運河埋め立て…。40年間の新聞記者活動で接した事件事故、災害、自治体、議会などを再検証し、取材現場とは何かを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
連続幼女誘拐殺人事件を埼玉県警担当キャップとして取材した著者が、32年の沈黙を破って今語る真実とは。
40年の記者活動を通じて痛感するのは「取材現場は常に地方にある」ということだ。連続幼女誘拐殺人事件、阪神大震災、永山則夫、日高夫婦の死刑執行、国鉄の分割・民営化、奥尻島沖津波災害、曽我ひとみさん、小樽運河埋め立てなど、現場に入らない限り、真実は見えてこない。【商品解説】
目次
- A 連続幼女誘拐殺人事件と現場取材
- ▼事件と現場▼行方不明▼三人目▼脱輪跡▼読売新聞の誤報
- B 朝霞事件判決
- ▼判決報道▼謀議▼朝霞事件とは▼消極的だった地検▼判決
- C 死刑執行再開の衝撃
- ▼死刑再開▼死刑制度▼後藤田の矛盾▼幻の単独会見▼欧州評議会
- D 阪神大震災と現場の温度差
- ▼神戸へ▼現場の記者は▼何を書くか▼抜け落ちた神戸の状況▼新聞人の役目
- E オウム事件と張り番
- ▼張り番▼続く捜索と搬出▼公安事件▼張り番とは
著者紹介
原 裕司
- 略歴
- 記録作家 ジャーナリスト 元朝日新聞記者
東京都世田谷区生まれ。早稲田大学商学部卒業。北海道新聞記者を経て朝日新聞記者。2021年8月に退社し現在はフリーランス。
著書に『今田勇子 VS. 警察 連続幼女誘拐殺人事件』(三一書房、ペンネーム)、『現代人災黒書 巨大事故の捜査とジャーナリズム』(三一書房、ペンネーム)、『殺されるために生きるということ』(現代人文社)、『極刑を恐れし汝の名は』(洋泉社)、『なぜ「死刑」は隠されるのか』(宝島社新書)、『ドサ回り記者の泣き笑い日記』(恒友出版、ペンネーム)など。
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