「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加
評価ありがとうございます。×
- カテゴリ：大学生・院生
- 発売日：2021/09/10
- 出版社： 松籟社
- サイズ：２２ｃｍ／２８２ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：978-4-87984-410-1
- 国内送料無料
紙の本
物語るちから 新しいアメリカの古典を読む
著者 新・アメリカ文学の古典を読む会 （編）,亀井 俊介 （特別寄稿）,中垣 恒太郎 （ほか著）
２０世紀初頭から現代までを１０年単位で区切り、各１０年間を反映しているアメリカ文学作品を１冊選出。現代の視点からそれぞれの作品を読み直し、アメリカ文学を展望する。亀井俊介...
物語るちから 新しいアメリカの古典を読む
税込
3,080
円
28pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
２０世紀初頭から現代までを１０年単位で区切り、各１０年間を反映しているアメリカ文学作品を１冊選出。現代の視点からそれぞれの作品を読み直し、アメリカ文学を展望する。亀井俊介の特別寄稿「文学研究と「私」」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀初頭から現代までを10年単位で区切り、それぞれの10年間（ディケイド）を反映しているアメリカ文学作品を一冊選出。現代の視点からそれらの作品を読み直し、1900年から今日までのアメリカとアメリカ文学を展望する。
論者それぞれが作品にじかに向き合い、文学を読む楽しみを追求しながら、文学を学ぶ意義を問い直す一冊。【商品解説】
目次
- 第一章 一九〇〇年代 セオドア・ドライサー『シスター・キャリー』
- 一九〇〇年代の時代背景
- 作家・作品紹介
- 『シスター・キャリー』−都会がかける魔法
- 第二章 一九一〇年代 ウィラ・キャザー『ぼくのアントニーア』
- 一九一〇年代の時代背景
- 作家・作品紹介
- 『ぼくのアントニーア』−懐かしき大地、懐かしき女性
- 第三章 一九二〇年代 シンクレア・ルイス『メイン・ストリート』
- 一九二〇年代の時代背景
著者紹介
新・アメリカ文学の古典を読む会
- 略歴
- 1932年、岐阜県生まれ。55年東京大学文学部英文科卒業。大学院で比較文学比較文化を専攻。文学博士。東京大学名誉教授。著書『近代文学におけるホイットマンの運命』（研究社、1970、日本学士院賞受賞）、共著『亀井俊介と読む古典アメリカ小説12』（南雲堂、2001）、『語り明かすアメリカ古典文学12』 （南雲堂、2007）他多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
