「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/08
- 出版社: 寿郎社
- サイズ:19cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909281-46-3
読割 50
紙の本
文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執
著者 下斗米 哲明 (著)
岩手県では「忠臣」、青森県では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ津軽藩主暗殺を企てたのか。さまざまな史料を駆使して幕府による蝦夷地支配という側面から迫り、事件の真相と相...
文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執
文政四年の激震〈相馬大作事件〉
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
岩手県では「忠臣」、青森県では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ津軽藩主暗殺を企てたのか。さまざまな史料を駆使して幕府による蝦夷地支配という側面から迫り、事件の真相と相馬大作の実像を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による藩主暗殺を企てたのか? 大作の思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地(北海道)にあったことを詳述した最新の研究成果。【商品解説】
目次
- [主な内容――「目次」より]
- 第一章 南部藩と津軽藩
- 第一節 南部藩と津軽藩の成立
- 第二節 南部・津軽の藩境問題
- 第二章 幕藩体制と北辺防備
- 第一節 幕府が抱える諸問題……
- 第三章 蝦夷地の場所経営と北辺防備の方針
- 第一節 幕府の蝦夷地直轄の経緯
- 第二節 ゴローニン事件の顛末
- 第四章 幕府の蝦夷地経営と警備の動向
著者紹介
下斗米 哲明
- 略歴
- 1950年北海道三石町生まれ。北海道庁勤務をへて郷土史家に。現在「北海道下斗米会(相馬大作の会)」事務局長。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む