- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/05/12
- 出版社: 寿郎社
- ISBN:978-4-909281-46-3
文政四年の激震〈相馬大作事件〉
著者 下斗米哲明
岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による津軽藩主暗殺を企てたのか? その思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地にあった...
文政四年の激震〈相馬大作事件〉
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による津軽藩主暗殺を企てたのか? その思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地にあった――。戦後埋もれた〈近世の大事件〉を〈激動の令和〉に呼び覚ます歴史ファン待望の書。
目次
- はじめに
- 基本用語・史料について
- 主な登場人物
- 序章 激震
- 第一章 南部藩と津軽藩
- 第二章 幕藩体制と北辺防備
- 第三章 蝦夷地の場所経営と北辺防備の方針
- 第四章 幕府の蝦夷地経営と警備の動向
- 第五章 幕政と蝦夷地の異変
- 第六章 連続する凶事と志の変節
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む