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- カテゴリ：研究者
- 発行年月：２００９．７
- 出版社： ミネルヴァ書房
- サイズ：２２ｃｍ／５３１，６ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-623-05181-6
- 国内送料無料
紙の本
石井十次と岡山孤児院 近代日本と慈善事業 （ＭＩＮＥＲＶＡ社会福祉叢書）
著者 細井 勇 （著）
近代日本を代表する慈善事業家・石井十次。英国のキリスト教に影響を受けたその思想と実践は、日本の近代化過程のなかでどのように展開されたのか。日誌・書簡を含む関連史資料をもと...
石井十次と岡山孤児院 近代日本と慈善事業 （ＭＩＮＥＲＶＡ社会福祉叢書）
税込
8,800
円
80pt
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商品説明
近代日本を代表する慈善事業家・石井十次。英国のキリスト教に影響を受けたその思想と実践は、日本の近代化過程のなかでどのように展開されたのか。日誌・書簡を含む関連史資料をもとに解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 研究の視点と方法
- 第一節 問題の所在
- 第二節 史資料について
- 第三節 石井十次に関する先行研究
- 第四節 本研究の視点と方法
- 第五節 本研究の構成と意義
- 第Ⅰ部 近代日本の慈善事業とその背景
- 第一章 棄児養育米制度と慈善事業
- はじめに
- 第一節 近世における棄児ないし産子養育米制度
著者紹介
細井 勇
- 略歴
- 〈細井勇〉１９５３年北海道生まれ。関西学院大学社会学研究科博士後期課程修了、博士（社会福祉学）。福岡県立大学人間社会学部教授。専攻は社会事業史、児童福祉。共編著に「児童福祉論」など。
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