サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:2009.10
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:27cm/32p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-265-07025-1
絵本

紙の本

いもほりやま (えほんのぼうけん)

著者 山岡 みね (作・絵)

たけしくんが、おにいちゃんたちといもほりをしていると、ながいつるをみつけました。どこまでつづいているのかな。【「BOOK」データベースの商品解説】たけしくんが、おにいちゃ...

もっと見る

いもほりやま (えほんのぼうけん)

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

いわさきよみきかせえほん2012夢いっぱいのおはなし 18巻セット

  • 税込価格:25,630233pt
  • 発送可能日:購入できません

いわさきよみきかせえほん2011夢いっぱいのおはなし 17巻セット

  • 税込価格:24,420222pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

たけしくんが、おにいちゃんたちといもほりをしていると、ながいつるをみつけました。どこまでつづいているのかな。【「BOOK」データベースの商品解説】

たけしくんが、おにいちゃんたちと、いもほりをしていると、長いいものつるをみつけました。どこまで続いているのかな? たけしくんが、そのあとをたどっていくと…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山岡 みね

略歴
〈山岡みね〉東京都生まれ。多摩美術大学建築科卒業。設計事務所ほか勤務を経て、絵本などの創作をはじめる。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

いもほりが冒険になっちゃう。いきいき、わくわく、ドキドキのたのしい絵本。

2009/12/13 19:23

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

紅葉した秋の山のふもとに、大きな大きなおいも?
それにしては大きいぞ。うちの息子たち、これは「う●ち?」なんて言っていましたが。たのしくって、びっくりしちゃう、さつまいもほりのお話です。

たけしは、おにいちゃんとおねえちゃんと畑でいもほり。
大きいのをほろうと、たけしは「よーし ぼくだって……」
つるをひっぱると、あれれれれ?

おいもが出るまで、つるをたどっていきます。
山に入って、川を渡って。

「えっさか ほい ほいさか ほい」

かけ声もおもしろい。山の動物たちもついてきますよ。

そうして、どうなるの…?
ページをめくるたび、わくわくしちゃう。

大きなおいもが出てくるかな…?というのは想像できますが
ちょっとひとひねり、あるんです。
それは、読んでのおたのしみ。

秋の山の様子がとても丁寧に描かれています。
たけしたちも、山の動物たちも、とてもいきいきとして。

さつまいもを植えて、秋に収穫する、というのは多くの幼稚園や保育園で行っているようです。わたしも大昔、経験したのをおぼえています。

最近では、一年前に参加していた青空保育で3種類の苗を買ってきて、三男と一緒に畑に植え、秋にはいっしょに掘りおこしました。

どのくらい大きなおいもになったかな…?
ドキドキしながら、つるをたどって、土を掘る。

そんな経験が呼び起こされる、
「えほんのぼうけん」というシリーズ名ぴったりの絵本です。


個人ブログ□□本のこと あれこれ□□

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

【読みきかせ・幼児~小中】色づいた秋の野山の華やかさに目を惹かれ、どこまでも伸びていく長いお芋のつるの行方が気になって……。就園前から小学中学年を目安に、幅広い年代で楽しめる「いもほり」絵本。

2009/11/14 22:40

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 9月に「お月見」「おじいちゃん、おばあちゃん」ネタのお話を読んだ後、12月の「クリスマス」「年越し」「冬の走り」ネタのお話を読むまで、10月~11月は「秋の実り」「落ち葉、紅葉」「いもほり(おいも)」「食欲」「遠足」などのテーマの絵本を探して、おはなし会のプログラムを組み立てます。
 もちろん、これは、おはなし会というイベントだけでなく、お家や図書館で子どもと絵本を楽しむときにも、本を選ぶのに良いきっかけとなる切り口だろうと思います。

 いろいろな場所で、おはなし会をしていると、その10月~11月のテーマの中で、一番の人気は「いもほり(おいも)」。やはり多くの園や学校、子ども会などで、いもほり行事が多く催されているために、体を使った経験のあることが、絵本の世界に、ぐっと深く入っていけることにつながるのかなと受け止めています。

 私がこれまでのおはなし会で、「絵柄がはっきりしていて、文字量も妥当で読みやすい」と思っていたお芋本は何冊かあって、いもとようこ・絵『おいもをどうぞ!』石井聖岳『いもほりきょうだい ホーリとホーレ』いわむらかずお・絵『ねずみのいもほり』藤本四郎・絵『ねずみのえんそく もぐらのえんそく』といったところ。後の2冊には、大型絵本もあります。
 それぞれ絵柄に個性があり、おはなしの展開や構成に工夫があるので、一度にまとめて見比べてみると、「絵本の表現って本当にさまざまなのだ」と感じ入り、絵本の魅力にますますハマっていくことでしょう。

 そこに今年から加わった強力な仲間が、この『いもほりやま』です。
 上に挙げた4冊と比較したときの特徴は、いくつかありますが、一番に触れておきたいのは、「たけし」という普通の男の子が出てくることです。ホーリとホーレも人間なのか妖精のような存在か、人間の姿かたちをしたキャラクターなのですが、他の3冊は動物たちが活躍する絵本です。
 普通の男の子が出てきてくれる良さというのは何なのかというと、ファンタジー度が低いところから入っていけるということです。

 おはなし会のような催しを始める際、最初からファンタジー度が高い絵本、あまりにシュールな内容の絵本から始めてしまうと、観客である子どもたちの中には、どうもしっくり来ない子が多いようなのです。
 その点、生活童話のような内容のおはなしや、自分と同じような小さな人間の子が出てくる絵本を最初に持ってくると、たいていの子が、絵本の世界に無理なくすっと入っていけます。

『いもほりやま』のおはなしは、たけしという男の子がお兄ちゃん、お姉ちゃんと畑でいもほりをしているところから始まります。この設定はおそらく「あっ、いもほりだ。知ってる、知ってる。やったこと、ある!」という、小さな喜びにつながるのではないでしょうか。
 そして、その一種安心感ある喜びを確認してもらうと、おはなしはファンタジーの世界へと徐々に入っていきます。お兄ちゃんたちは、掘り起こしたお芋をすぐに手にできるのに、たけしが手にしたお芋のつるは、何だか長く伸びていて、お芋はすぐには出てきません。
 いったいどこまでつながっているのか、つるの先をどこまでも追っていくことになります。「えっさか ほい」という掛け声を出しながら、たけしは山に入り、川を渡り、木の下に開いた穴の中へ……。思いがけない遠足のようになり、途中でたけしを見守る動物たちや、色づいた秋の野山、きのこや虫など、描き込まれた楽しいものを見つけながら、お芋のつるの行方を知る期待が高まっていきます。

 クライマックスでどうなるのかは、ここで明かしませんが、『いもほりやま』という題が「なるほど、そういうことだったのか」と思える展開になっています。
 おはなしが進行していく中で、「えっさか ほい」という掛け声を何回か子どもたちに繰り返してもらうようにすると、みんなでたけしと一緒につるをたどっていくような気持ちになってきます。
 残念ながら私は編み物がまるでダメなのですが、緑の毛糸で、葉のついたお芋のつるを長く編み、それをみんなで手に取りながら聞いてもらうように工夫すると、ごっこ遊びにも発展させられます。糸がからまらないようにしないと台無しですが、そのようにして園遊びや児童館での遊びに広げていける可能性もあります。
 動きがあって元気で暖かいエネルギーが伝わってくる絵本なので、「掛け声」「ごっこ遊び」のように、体を使ってもらいながら読みきかせを楽しむことを思いつきました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/01/18 15:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/20 01:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/07 12:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/13 14:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/19 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/24 09:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。