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あなたの街の都市伝鬼! 1(電撃文庫)

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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発行年月:2012.2
  • 出版社: アスキー・メディアワークス
  • レーベル: 電撃文庫
  • サイズ:15cm/319p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-04-886275-2

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あなたの街の都市伝鬼! 1 (電撃文庫)

著者 聴猫芝居 (著)

民俗学者を目指して都市伝説を調べている高校生・八坂出雲。「ムラサキカガミ」の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ怪奇現象が発生!そして出現したのは『都市伝鬼...

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あなたの街の都市伝鬼! (電撃文庫) 3巻セット(電撃文庫)

あなたの街の都市伝鬼! (電撃文庫) 3巻セット

商品説明

民俗学者を目指して都市伝説を調べている高校生・八坂出雲。「ムラサキカガミ」の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ怪奇現象が発生!そして出現したのは『都市伝鬼』ムラサキカガミを名乗る少女だった。都市伝説を愛する出雲は、彼女たち都市伝鬼を一冊の本に編纂することになるが…それを聞きつけた伝鬼たちが、続々と出雲の前にやってきた!愛らしくも血みどろの和装童女から凶暴な武器を構えたお姉さん、超高速で追いかける少女に生首まで…次々と怪奇現象に襲われて、恐がりな出雲はどうなる!?少し怖くて、とっても可愛い都市伝鬼たち山盛りで贈る、ほんわか怪奇譚。第18回電撃小説大賞“金賞”受賞。【「BOOK」データベースの商品解説】

【電撃小説大賞金賞(第18回)】民俗学者を目指して都市伝説を調べている高校生・八坂出雲。「ムラサキカガミ」の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ怪奇現象が発生。そして、出現したのは「都市伝鬼」ムラサキカガミを名乗る少女で…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

可愛く怖い都市伝説

2015/09/11 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

第18回電撃小説大賞金賞受賞作、聴猫芝居「あなたの街の都市伝鬼!」。

 民俗学の研究者志望の高校生・八坂出雲は、16歳の誕生日の夜にムラサキカガミのサキと出会った。本来は20歳の誕生日に登場する都市伝説の伝鬼なのだが、勘違いしてしまったサキは、現代風の衣装をまとい古風な語り口の、可愛い少女だった。
 出雲が出入りしている犬飼教授から、伝鬼の編纂者になることを薦められた出雲は、大学の研究室に所属するまでの四年間をかけて、都市伝鬼の伝説を編纂することになるのだが、そのことを聞きつけた都市伝説たちが出雲の許にやって来て、より怖く、可愛らしく描いてもらおうと、脅かしながら注文を出しに来る。都市伝説たちはみんな女の子だったのだ。

 犬飼教授の娘である犬飼美雪からは、都市伝説ではなく妖怪の編纂をする様に薦められるのだが、マイナーな領域でこそ第一人者を目指せると思う出雲は、あえて都市伝説を選択する。それに、サキはもちろん、コトリバコのコトリ、ベッドの下の斧女のベド子、メリーさんの電話のメリーさん、死ねばよかったのにのヨカちゃんらと出会い、彼女たちが人間に忘れられれば消えてしまう儚い存在だと知り、彼女たちを世間に知らしめる手伝いが出来ればと思ったのだ。
 しかし、ひとたび気を許したら大変。彼女たちは自分の怖さを正しく伝えて欲しくて、いつでもどこでも彼を脅かそうとする。コンビニで飛田舞佳と共にバイトをしているときにも、学校に行っているときにも気を抜けない。それでも、彼女たちとの生活は、どこか楽しかったのだ。

 丸山英人「隙間女<幅広>」と同様に、オカルトでありながらコメディ、しかもちょいラブコメの物語になっている。本来なら人間に恐怖を与える存在である都市伝説が、自分たちを格好良く描いて欲しくて、それを成しえる人材である出雲に媚を売るのだ。しかもその媚の売り方が、怖がりの出雲には辛いのだが、でも見た目が可愛い女の子なのでちょっと嬉しいという…。でもやっぱり怖い存在なので、呪いで立たなくさせられたりもするから要注意!
 今後も色んな都市伝説や妖怪に振り回されるのでしょう。

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2012/10/17 18:41

投稿元:ブクログ

良くも悪くもラノベだなあ。気負わずさらっと読めます。女の子たちも可愛いし、まあ無難。

ちょっと文句をつけますと、無難すぎて特に目新しさや突き抜けた面白さはないです。うーん・・・金賞受賞作がこれなのかぁ。正直、もっと面白いのあったんじゃないのかって言いたくなるけど。
無難なら無難なりに表現がうまいとか、設定やストーリーがよく練りこまれてるとか、そういう感じも無いです。
都市伝説を題材にしているのはいいんですが、使うならもうちょっと新しい解釈やアレンジがあってもよかったかな、と。都市伝説を美少女にして怖くなくしよう!って発想は2chのSSなんかで散々既出ですしね。
よく知られているものばかりで特に捻りもなく…ハーレム物というわけでもないなら全員女の子なのもなんで?となるので。

2012/03/25 16:46

投稿元:ブクログ

民俗学者を目指す少年が都市伝説編纂をすることになり…というハーレムものでいいのかしら。ただ女の子はたくさん出てくるけど、自分の想いがしっかりしてる分ハーレムではない気もする。まぁどの娘も可愛いから傍から見れば爆発しろになるんだろう(笑)しかし都市伝説モノにはメリーさんが付き物ですねぇ。今まで読んだ中でダントツの出演率だと思う。それだけメジャーなんですな。

2017/03/15 21:30

投稿元:ブクログ

巷にあふれる、怪しげな都市伝説。
4年後に向けて集め始めた主人公の前に
その都市伝説達がやってきた!?

これをすべて、身を持って体験せねばならんとは…という
恐ろしい現実が待っているわけではありますがw
紫の鏡、は聞いた事あります。
ジェットは…言われてみれば?
ベットの下の、は怪奇ホラーではなく
都市伝説だった、というのを知りました…。
まったく知らないのは、コトリバコ、だけです。

しかしというかなんというか。
話がそこに流れて行くとは。
確かに伝えて知られる事が大事、とは
最初から言ってましたが。
結局、すべての存在は、神様と同じく
信じなければ力がでない、という事??

2012/02/16 15:25

投稿元:ブクログ

擬人化とか最近は割と見るようになったけど着眼点が良かったしキャラクターも魅力的だった。少しラノベに飽き始めていただけにこう言う新しい刺激的なものは非常に良かった。
次があるなら激しく期待しよう。

2012/07/12 20:21

投稿元:ブクログ

都市伝説を調べて纏めて一冊の本にしようとしていると
いろんな都市伝説の鬼,都市伝鬼が我こそはアピールしてきて….
ムラサキカガミ,ベッドの下の斧女,ジェット女,コトリバコ….
そんな都市伝説ちゃんたちとイチャイチャしつつなんだかんだ.
都市伝説も妖怪も,人から忘れ去られると消滅してしまう.
そんな話,そういえば最近読んだような….
まぁ,アレとは方向性もジャンルも違うんでどうでもいいか.
面白かったよ.
続きも気になるなぁ….

2012/03/14 19:21

投稿元:ブクログ

 二次的な妄想しやすいという意味で私的に高評価。
 伝承であれば何でもありっぽいノリと、その話の性質上、続刊が作りやすそうという意味でもなかなか良い感じだろうか。
 まあ個人的に、流石に神話級はどうかと思うけれど。

2012/08/09 16:43

投稿元:ブクログ

新感覚都市伝説系ライトホラーラブコメディ!
学生が身に余る大役を任されて奮闘する過程でちょっと恋愛したりバトルしたりする定番の流れなんだけど、都市伝説とホラーが題材な分やや新鮮。しかも恐怖シーンが満載なのに全く怖くなくてむしろギャグパートとして描かれているのも面白い。ハーレムではあるものの、主人公に想いを寄せているのは一部だけだから無理なく受け入れられる。
バトルがちょっとくどかった。コトリちゃんの呪いの天丼が最高だっただけに、もう少しコメディを楽しみたかった。貴重な男キャラかつギャグ要員の安部をもっと生かして欲しい。

2012/02/22 19:52

投稿元:ブクログ

「都市伝説を集める」という設定で、MFの『101番目の百物語』などと印象がかぶりますが、今後どれくらい独自色を出せるかな、といった感じ。

内容自体は、時間の経過の描写が引っかかる以外は適度に勢いがあっておもしろいです。

追記
第18回電撃大賞 金賞受賞作。

(一部ネタバレ)
主人公・八坂出雲が、人の形を取った都市伝説"都市伝鬼"をに出会い、それらを成果としてノートに書き綴ることで「都市伝説を規定する」というおはなし。
ある大学の付属校に通う主人公。民俗学の権威で、尊敬する大学教室の研究室に入り浸っていたところ、その教授から「都市伝説をまとめないか」という誘いを受けることから物語は始まります。提案を受けた主人公は、4年後の大学ゼミの正式登録の際に完成させることを約束。そこからどんどん都市伝説(や妖怪など)が現れるようになります。

設定というか、あらすじを読んだ段階ではサイトウケンジ氏の『101番目の百物語』シリーズとほとんど同じでは?という印象。あれは都市伝説を「ロア」と称し、そのロアを行使することで新たなロアを得、百物語を完成させる、というストーリーですが、こちらのロアを「都市伝鬼」と置き換えただけでかなりの部分が一致、とまではいえませんが、似たような印象があります。もちろん、独自の展開や設定はありますので、次巻以降でどれだけそれを有効活用し、膨らませることが出来るかが鍵となると思います。

あと気になったことは、最初に登場したムラサキカガミのサキが、単に「4年というリミット装置」の役となってしまっていることでしょうか。

評価 4/5 次巻に期待。

2012/05/04 20:17

投稿元:ブクログ

選考員のコメ読んだが設定パクりなの知らないらしい。昔バカテスパクって回収されたやつも選考員奨励賞だったし、どうかしてるな。応募者が報われん。

2012/04/16 20:57

投稿元:ブクログ

都市伝説を美少女に擬人化してハーレムにしたもの
設定に無理がある

淡々と都市伝説の話の内容を紹介されただけな印象
しかも全て有名な知っている話ばかりなので
何の面白みもなかった。
どこが評価されて金賞になったのか全くわからない

2012/05/13 15:40

投稿元:ブクログ

ありふれてるとは言わないまでも、特段新しくもない設定。
ハーレムコメディ調からのバトル、そして恋愛とラノベのお約束的要素はだいたい詰め込まれているかな。
深く突っ込むと色々ボロが出てきそうな感じが漂ってるので、あんまり考えないで読むほうが楽しめそう。

2012/06/30 00:52

投稿元:ブクログ

電撃小説大賞金賞受賞作品。

開始1ページで、「ああ、この作者好きだな」って思った。

実際、キャラは立ってるし使い方も上手い。
グロくなりがちな描写もさらっとまとめて不快感が出ない。
しっかりと自分の哲学を持って作品に挑んでる所に好感が持てます。

ただ、日常パートというか、ほのぼのパートになると、
急に地の文が減ったりして会話のリズムが肌に合わなくなる。
あと、全部無駄に女の子なのも不満。
まあ、長く続けるつもりないならいいけどさ。

でもその辺はこれからに期待ってことで。
次作品も手を出してみませう。

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