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商品説明
時代になにを読み、自身の創作をどう深めてきたのか老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。現代日本最高峰の作家が語る、その半生。【「BOOK」データベースの商品解説】
現代日本最高峰の作家は、時代になにを読み、自身の創作をどう深めてきたのか。戦災下の幼年時からの半生を語った、古井由吉の自伝。創作ノートも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
古井 由吉
- 略歴
- 〈古井由吉〉1937年東京都生まれ。「杳子」で第64回芥川龍之介賞、「槿」で19回谷崎潤一郎賞、「仮往生伝試文」で第41回読売文学賞を受賞。
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紙の本
古井由吉の熱心な読者なら大変興味深く読めるだろう
2018/07/07 20:53
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は「古井由吉自選作品集」の月報に書かれたもの、後半は「古井由吉作品集」の巻末に書かれたものである。どちらも著者の作家生活を振り返ったものなので、書かれた内容の時期は重複する。古井由吉の熱心な読者なら大変興味深く読めるだろう。