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まさかジープで来るとは(幻冬舎文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/04/05
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/417p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-42182-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

まさかジープで来るとは (幻冬舎文庫)

著者 せきしろ (著),又吉 直樹 (著)

「後追い自殺かと思われたら困る」(せきしろ)、「耳を澄ませて後悔する」(又吉直樹)など、妄想文学の鬼才せきしろと、お笑い界の奇才「ピース」又吉が編む五百以上の句と散文。著...

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まさかジープで来るとは (幻冬舎文庫)

745(税込)

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商品説明

「後追い自殺かと思われたら困る」(せきしろ)、「耳を澄ませて後悔する」(又吉直樹)など、妄想文学の鬼才せきしろと、お笑い界の奇才「ピース」又吉が編む五百以上の句と散文。著者撮影の写真付き。五七五の形式を破り自由な韻律で詠む自由律俳句の世界を世に広めた話題作『カキフライが無いなら来なかった』の第二弾。文庫用書き下ろしも収載。【「BOOK」データベースの商品解説】

妄想文学の鬼才とお笑いコンビ「ピース」の奇才が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集第2弾。散文、著者ふたりの撮影写真、文庫用書き下ろしも収載。〔2010年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

二弾

2016/01/19 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

カキフライがないなら来なかったの第二弾。これまた、楽しめる俳句満載です!又吉さんのエッセイも読めますし、お得だよ。

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紙の本

せきしろさん いい味出ています

2015/12/01 22:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんつながりで この本とカキフライが・・・を

購入して読ませていただきました。

自由律俳句の面白さが これらの作品でにじみ出ています。

せきしろさん、又吉さんの俳句が また 味があって面白い。

私もできるかな?とチャレンジするも

いつも駄作になってしまう。

テレビでも 又吉さんは 俳句作るのが上手なのを拝見いたしました。

やっぱ すごいわ。

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2014/04/24 19:14

投稿元:ブクログ

自由律俳句。七五調のリズムがないのに流れがよく油断するとついうっとりしてしまう(笑)
これぞ呟き。私の目指す句が、Twitterがここにある。
又吉氏…わずか四文字の句が衝撃。
また、彼のエッセイもホラーや民話みたいで面白い。
せきしろ氏…「優しさが怖かった」と言う意味が幼い頃わからなかったとあとがきにあるがなんとなくわかる。
私も小さい時、「愛人」の意味がわからず父親に聞いたし^^;

2015/02/10 21:49

投稿元:ブクログ

世の中に絶望している言葉が多い中で
希望を感じる言葉が印象に残る。
この短い言葉で
どこまでも妄想が広がっていく。
言葉の無限の力を感じる。

2015/05/17 22:04

投稿元:ブクログ

二名の作品からなる自由律俳句集。

とにかくじわじわ来る面白さ。
日常の「あるある」ネタや
シュールなシチュエーションネタを
切り取ってきてクスリと笑わせてくる。

本当に少ない文字数なのに
自分が見聞きしたシチュエーションと
オーバーラップして、思わず解説文を
作りたくなってくる。

2015/10/11 11:51

投稿元:ブクログ

『カキフライが無いなら来なかった』の第二弾という感じ。
句と写真と散文からなる。
前回よりは感動が少なかったけど、なかでも散文の部分を面白く読んだ。
ここを読んで、直前の句を読むと「なるほどなぁ」と納得できる。

2014/05/07 19:49

投稿元:ブクログ

立ち読みで気に入り、前作を一気読みし、
本作も興奮しながらあっという間に読了。

お二人の世界観はまったくぶれず、
珠玉の言葉の数々にはっとさせられたり、
ニヤニヤしたり、んなアホなと突っ込んだり(^ ^

一点、前作に比べて何やら「手慣れた感」のようなものを
感じるなぁ、というのが今回の感想の目玉か。

決して悪い意味ではない。と、思う。
ただ前作の方がもっと「手探り」している感じがあり、
本作は「すべきことは分かっている」という印象。

「手慣れた」はややネガティブな印象かも知れない。
「円熟」「脂が乗っている」と言った方が近いか。

もちろん本作でも「手探り」「実験」スピリットはある。
が、何というか、幹が一本あって、その上で
「実験の枝葉」を伸ばしているような印象で。

翻って前作は、まだ芽が出たばかりで
どちらに向かって伸びたらいいのか、
全てが手探りだったような感じ。

それはせきしろ・又吉両氏の関係性にも感じられて、
お互いに「こう書いたら相手はどう思うか」
みたいなことを探り合いながら作句しているような(^ ^

それが本作では、ある程度お互いの手の内も見えるし、
お互いに対する「信頼感」というものがあるかのようで。
いや、もちろんあるんでしょうが、信頼感は(^ ^;

一言で言うと「安定感が増した」ってことかな(^ ^

これは「一冊全体を通しての感想」であって、
一作、一句ごとを取り上げて見てみれば、
それぞれがそれなりの「不安定感」を内包したまま
ゆらゆらと存在しているのは前作と変わらない。

昔よく「和英辞典占い」という遊びをやっていて。
分厚い、電話帳みたいな和英辞典を手に取り、
目をつぶって適当なページを開いて
最初に出ている単語が今日の運勢...みたいな(^ ^;

とんでもない単語数を取り上げている辞書だったので、
大抵は「金密陀:massicot」みたいな
「日本語でも何だか分からない言葉」が出てきて
運勢もへったくれも無いわけですが...(^ ^;

何が言いたいかというと、この本も、もちろん前作も
そんな風に「えいやっ」と開いて出会った句を元に、
しばし脳内に情景やストーリーを描いて遊ぶ...
みたいな「贅沢な使用法」をしてみたいな、と(^ ^;

...というようなベクトルのことを簡潔に、魅力的にまとめた
俵 万智さんによる巻末の解説が秀逸。

2014/05/04 17:35

投稿元:ブクログ

―――沈黙が一番喧しい―――

「カキフライ」に続く、せきしろ×又吉の自由律俳句集。
前回より評価を下げたのは、せきしろさんのエッセイでピンとくるものがあまりなかったから。
又吉のエッセイはもれなくおもしろかった。そこはかとない哀愁。
ふたりに共通する、世間音痴感は、文学向き。
―――全ての信号に引っ掛かりながら早く逢いたい―――
―――猫の餌の缶の中に昨日の雨―――
こちらに映像を想像させ、時にロマンチックですらある。

余談だが、せきしろさんがハリセンボンはるかの元カレだと初めて知った。

2014/05/26 06:58

投稿元:ブクログ

なんだろうねえ、この鋭いのかユルイのかよくわからない感覚は…。それがけっこう気持ち良かったりするからよけい困るなあ。

2015/11/03 20:44

投稿元:ブクログ

どうやら「自由律俳句」と呼ぶらしいこのジャンルの文芸は、なかなか素敵である。
「あるある」な情景が思い出されてきたりするちょっとまったりとした雰囲気のフレーズは、才能なしには作れないのだろうなと最初は思ったが、その気になれば雰囲気だけは醸し出せそうなところまではいけたかも。でも、やっぱりもっと極限まで削らないと駄目か。

2015/05/01 18:43

投稿元:ブクログ

日常だったり、過去に置き去りにしてきた記憶だったり、奥底のほうに忘れられている情景だったりを、自由律俳句として巧みに切り取っていて、懐かしかったり、ほろ苦かったり、笑ったり、、、これを言葉で表すのはとても難しい。
でも、「カキフライ」に続き、とっても好きな世界観。
今回も楽しかった。

2014/06/02 18:11

投稿元:ブクログ

せきしろ、又吉の自由律俳句集第2弾。
前作ほどのインパクトはなかったが、ニヤニヤできるフレーズは多くあって楽しめた。

俵万智の解説が秀逸。
この本のなんかよくわからん楽しさをズバッと言いあてている。

2014/10/10 22:38

投稿元:ブクログ

理不尽な出来事は、たくさんある。生きにくい世の中だなぁ。それとも私が生きづらい性格なのか。そう考えて、落ち込む日がある。
だけど、日常の理不尽な出来事の中に、ぷっと笑えるおもしろさがあることを、この本は気づかせてくれる。不器用でもいいんだ、このままでいいんだ。世の中は、おもしろいことであふれてる。

2015/08/28 18:10

投稿元:ブクログ

よみおわったらもう一回最初に戻って読みたい本。のっけからあとがきのネタバレで申し訳ないんだが、私も熱海に行きたいと、やたら最近熱海のことを調べてたなーと思う。ただ、新幹線であっという間につくので、母が、もうちょっとなかなか行けないところの温泉に行きたいというんで没になっていて。とか思いつつ、温泉宿で執筆できる文豪になってみたいもんだ、と私も思ったのだった。

2014/12/20 14:33

投稿元:ブクログ

初めは距離を感じていたせきしろさんだが、二冊読むにつれて徐々に似たものを共有していることがわかった。自転車のベルのくだり、非常によくわかる。時には自意識過剰と揶揄されるような不安や気遣いに挟まれて生きているんだ。

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